茶色いねっ!!! とは、茶色い料理に対する掛け声の一種。
愛情や親しみを込めて、「イヨッ!茶色いねっ!!!」と一声かけるのがなまほうそう内の基本礼儀。
花火の時の、「玉屋ー!」「鍵屋ー!」と利用用途は同じ。
愛情や親しみを込めて、「イヨッ!茶色いねっ!!!」と一声かけるのがなまほうそう内の基本礼儀。
花火の時の、「玉屋ー!」「鍵屋ー!」と利用用途は同じ。
茶色い料理の一例
大雑把に分けると、茶色となる要因は3つに分類される。
- 油による茶色化(揚げ物、炒め物)
- ソース、タレ、醤油による茶色化(粉物、串物、煮物)
- 素材が茶色い場合(肉、カカオ製品、飲料系)
中華料理
- チャーハン
- ラーメン
- ギョウザ
一見「白では?」と思われるかもしれないが、カリっと香ばしく焼かれたお尻を刮目せよ。
また、揚げ餃子の可能性も捨ててはならぬ。
また、揚げ餃子の可能性も捨ててはならぬ。
- マーボー
赤味が強いが、茶色である。
- 角煮(東坡肉)
中華の煮物の代表格(?)。とろとろの脂身に沁みたタレがたまらない。
和食・定食
- 唐揚げ
- 竜田揚げ
- 天ぷら
「天ぷらが茶色?いくらなんでもそれは飛躍しているよキミ。」まあ待ちたまえ。キミが今、箸で持ち上げたその天ぷらは、次にどこに行く?
そう、天つゆだ。茶色いねっ!!!
え?塩派?お前には聞いてねぇよ。
そう、天つゆだ。茶色いねっ!!!
え?塩派?お前には聞いてねぇよ。
- 焼き鳥
- 牛丼
- 豚丼
- うどん
- うなぎ
- しょうが焼き
- きんぴらごぼう
主菜ではなく副菜においても茶色が多いのは和食の特徴であろう。
やはり、醤油をベースとした食文化というのはつくづく茶色なのである。
やはり、醤油をベースとした食文化というのはつくづく茶色なのである。
- 味噌汁
洋食
- ステーキ
- コロッケ
- ハンバーグ
- ミポリタン
- ビーフシチュー
飲み物
- 麦茶
- 烏龍茶
- ミルクティー
- コーラ
- ココア
その他
- カレーライス
キングオブ茶色と言っても過言ではあるまい。ちなみに筆者は、ルーはドロドロ派である。
ジャンク系
- お好み焼き
- たこ焼き
- 焼きそば
ソースによる茶色。屋台と相性がいい粉物である。
- ホットドッグ
- アメリカンドッグ
- ピザ
なぜ茶色が良いのか
他の色に対する考察
赤
赤い料理もまた食欲を増幅させるのは明白であろう。
赤い料理は、誘惑の色である。
故に、赤い料理に対する掛け声は、「ヒュ~ッ、赤いねぇ…」が正しい。
赤とは唐辛子。辛さを表現する色である。
後を引く辛さというものは食を止めることがない。
赤い料理は、誘惑の色である。
故に、赤い料理に対する掛け声は、「ヒュ~ッ、赤いねぇ…」が正しい。
赤とは唐辛子。辛さを表現する色である。
後を引く辛さというものは食を止めることがない。
緑
野菜である。何も言わずに食べれば宜しい。
黒
白
何はなくとも白ごはん。
ヨッソイヨッソイ。
ヨッソイヨッソイ。
黄
黄色い食べ物は可愛らしい。
例をあげよう。卵(まるくて、コロコロしてて、可愛い。)、数の子(ちんまりしてて、プチプチして、可愛い)、バナナ(ゆるやかなカーブと、果物には珍しい皮のフワフワした触感と、甘い南国の味が、可愛い)ホラ、とても可愛い!
なので、ヒヨコを愛でるように、もしくは黄色い帽子をかぶった幼稚園児を撫でるように、「マァあなたってばホントに黄色いのねぇ」などと言うと良いと思う。
例をあげよう。卵(まるくて、コロコロしてて、可愛い。)、数の子(ちんまりしてて、プチプチして、可愛い)、バナナ(ゆるやかなカーブと、果物には珍しい皮のフワフワした触感と、甘い南国の味が、可愛い)ホラ、とても可愛い!
なので、ヒヨコを愛でるように、もしくは黄色い帽子をかぶった幼稚園児を撫でるように、「マァあなたってばホントに黄色いのねぇ」などと言うと良いと思う。
…長ぇよ