2ch ポケモン虐待 虐殺小説スレッド 保管庫Wiki
http://w.atwiki.jp/pokegyaku/
2ch ポケモン虐待 虐殺小説スレッド 保管庫Wiki
ja
2021-05-26T09:29:00+09:00
1621988940
-
2代目 保管庫
https://w.atwiki.jp/pokegyaku/pages/53.html
ポケモン虐待・虐殺小説(2代目)
[[元スレ>http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1104166009/]]
|||作者&トリップ|
|[[NO・1>2-1]]|ポリゴン虐||
|[[NO・2>2-2]]|「カゴノトリ」|マリルリ虐待の人|
|[[NO・3>2-3]]|早苗の日記|(18禁|
|[[NO・4>2-4]]|ダイゴ虐||
|[[NO・6>2-6]]|クチートの逆襲||
|[[NO・7>2-7]]|タマタマ虐||
|[[NO・8>2-8]]|ヤドン虐|虐待犯|
|[[NO・9>2-9]]|コイキング虐||
|[[NO・10>2-10]]|キルルア虐||
|[[NO・11>2-11]]|パッチール虐|茶色|
|[[NO・12>2-12]]|ラルトス虐||
|[[NO・13>2-13]]|ルカリオ虐||
|[[NO・14>2-14]]|サンド虐||
|[[NO・15>2-15]]|ニャース(電子レンジネタ|虐待犯|
|[[NO・16>2-16]]|クチート虐|シン|
|[[NO・17>2-17]]|ロコン虐(18禁||
|[[NO・18>2-18]]|ポケモン解剖授業||
|[[NO・19>2-19]]|イワーク虐||
|[[NO・20>2-20]]|プリン一家虐|茶色|
|[[NO・21>2-21]]|ペルシアン虐|茶色|
|[[NO・22>2-22]]|ヒンバス虐||
|[[NO・23>2-23]]|ツボツボ虐(?)||
|[[NO・24>2-24]]|ワカシャモ虐|カスポケ虐殺犯|
|[[NO・25>2-25]]|極限状態|茶色|
|[[NO・26>2-26]]|ミュウ虐|シン|
|[[NO・27>2-27]]|サーナイト虐(18禁| |
|[[NO・28>2-28]]|ミュウ虐|音波X(元・カポケ虐殺犯ス) |
|[[NO・29>2-29]]|チルット虐|音波X|
|[[NO・30>2-30]]|ポケモン裁判 2本立て||
|[[NO・31>2-31]]|キャタピー虐 ポッポ虐||
|[[NO・32>2-32]]|ラッタ虐|シン|
2021-05-26T09:29:00+09:00
1621988940
-
初代 保管庫
https://w.atwiki.jp/pokegyaku/pages/130.html
ポケモン虐待・虐殺小説(初代)
[[元スレ>https://game10.5ch.net/test/read.cgi/poke/1080429628/]]
|||作者&トリップ|
|[[N0・1>1-1]]|ピカチュウ虐|1|
|[[NO・2>1-2]]|マンキー虐||
|[[NO・3>1-3]]|カラカラ虐|1|
|[[NO・4>1-4]]|ビリリダマ虐|メノ|
|[[NO・5>1-5]]|カモネギ虐|劉安|
|[[NO・6>1-6]]|ポリゴン虐||
|[[NO・7>1-7]]|ヤミラミ虐|萌え好きトレーナー|
|[[NO・8>1-8]]|ポリゴン虐|萌え好きトレーナー|
|[[NO・9>1-9]]|ラルトス虐|萌え好きトレーナー|
|[[NO・10>1-10]]|グラードンによる虐殺|たとえばだからね!の人|
|[[NO・11>1-11]]|プラスル マイナン虐|◆W9zwQ0DCVU|
|[[NO・12>1-12]]|エアームド虐待||
|[[NO・13>1-13]]|ププリン虐||
|[[NO・14>1-14]]|マリルリ虐||
|[[NO・15>1-15]]|ベロリンガ虐|エアームド虐待犯|
|[[NO・16>1-16]]|アブソル虐|◆W9zwQ0DCVU|
|[[NO・17>1-17]]|クチート虐|虐待犯|
|[[NO・18>1-18]]|チルット虐|◆W9zwQ0DCVU|
|[[NO・19>1-19]]|チルット虐|投稿人|
|[[NO・20>1-20]]|サンダー虐|投稿人|
|[[NO・21>1-21]]|グラードン虐||
|[[NO・22>1-22]]|ピカチュウ虐|茶色|
|[[NO・23>1-23]]|トレーナー|虐待犯|
|[[NO・24>1-24]]|ツクシ虐|コピペ|
|[[NO・25>1-25]]|イトマル虐|虐待犯|
|[[NO・26>1-26]]|フォレトス虐|虐待犯|
|[[NO・27>1-27]]|ランターン虐(調理|虐待犯|
|[[NO・28>1-28]]|アンノーン虐|虐待犯|
|[[NO・29>1-29]]|バシャーモ虐|虐待犯|
|[[NO・30>1-30]]|ソーナンス虐||
|[[NO・31>1-31]]|ロシア軍侵略ネタ|虐待犯|
|[[NO・32>1-32]]|ピッピ虐(18禁)|◆W9zwQ0DCVU|
|[[NO・33>1-33]]|ワンリキー虐||
|[[NO・34>1-34]]|ピカチュウ虐|ピカチュウ虐殺|
|[[NO・35>1-35]]|サーナイト虐|早苗の愛|
|[[NO・37>1-37]]|ラルトス虐|馴れ合い|
|[[NO・38>1-38]]|カイリキー虐(実験ネタ)|虐待犯|
|[[NO・39>1-39]]|フシギバナ虐||
|[[NO・40>1-40]]|あかいもり(プクリン虐)|マリルリ虐の人|
2021-05-26T09:27:23+09:00
1621988843
-
メニュー
https://w.atwiki.jp/pokegyaku/pages/2.html
合計:&counter()
今日:&counter(today)
昨日:&counter(yesterday)
[[初代 保管庫]]
[[2代目 保管庫]]
[[3代目 保管庫]]
**更新履歴
#recent(20)
**リンク
-[[@wiki>>http://atwiki.jp]]
-[[@wikiご利用ガイド>>http://atwiki.jp/guide/]]
// リンクを張るには "[" 2つで文字列を括ります。
// ">" の左側に文字、右側にURLを記述するとリンクになります
2021-05-26T09:27:05+09:00
1621988825
-
トップページ
https://w.atwiki.jp/pokegyaku/pages/1.html
*このWikiは、2ch 旧「ポケモン虐待 虐殺小説スレッド」の作品保管庫です。
***性質上、虐待・虐殺等暴力的表現がメインなので、そのような内容に
***不快感を持つ方、仮想と現実の区別がつかない方は
***読まないようにお願いいたします。
***ここで保管している作品はすべてフィクションです。
***団体、人名、建物などすべてにおいて実在のものとは一切関連はございません。
***また、ここを利用しておきたあらゆる事に対して
***当Wikiは一切責任を負いません。
[[初代 保管庫>https://w.atwiki.jp/pokegyaku/pages/13.html]]
[[2代目 保管庫]]
[[3代目 保管庫]]
2021-05-25T16:05:57+09:00
1621926357
-
3代目 保管庫
https://w.atwiki.jp/pokegyaku/pages/84.html
ポケモン虐待・虐殺小説(3代目)
[[元スレ>https://game10.5ch.net/test/read.cgi/poke/1123070570/]]
|||作者&トリップ|
|[[NO・2>3-2]]|汚れゆく心と海||
|[[NO・3>3-3]]|―楽しい実験教室―|音波X|
|[[NO・4>3-4]]|ラグラージの生態||
|[[NO・5>3-5]]|ラグラージ虐|シン|
|[[NO・6>3-6]]|荒らしコピペ改変||
|[[NO・7>3-7]]|テッカニン虐|音波X|
|[[NO・8>3-8]]|ニドラン♂虐||
|[[NO・9>3-9]]|ポッポ虐||
|[[NO・10>3-10]]|ナゾノクサ虐||
|[[NO・11>3-11]]|ヘラクロス虐|シン|
|[[NO・12>3-12]]|ムロタウン自然公園|エネコ虐|
|[[NO・13>3-13]]|ニャースによる虐||
|[[NO・14>3-14]]|サーナイト虐||
|[[NO・15>3-15]]|パッチールによる虐|殺し屋。|
|[[NO・16>3-16]]|プラマイ虐|殺し屋。|
|[[NO・17>3-17]]|ルリリ虐||
|[[NO・18>3-18]]|ルギア虐|シン|
|[[NO・19>3-19]]|サーナイト虐||
|[[NO・20>3-20]]|イワーク虐||
|[[NO・21>3-21]]|ケンタロス虐|殺し屋。|
|[[NO・22>3-22]]|トゲピー虐|殺し屋。|
|[[NO・23>3-23]]|ジラーチ虐|殺し屋。|
|[[NO・24>3-24]]|エイパム虐|音波X|
|[[NO・25>3-25]]|ピカチュウ虐||
|[[NO・26>3-26]]|ピジョット虐||
|[[NO・27>3-27]]|ヤルキモノ虐||
|[[NO・28>3-28]]|アンノーン虐||
|[[NO・29>3-29]]|ウインディ虐|576|
|[[NO・30>3-30]]|レジロックによる虐||
|[[NO・31>3-31]]|ルリリによる虐||
|[[NO・32>3-32]]|[[NO・29>3-29]]のトレーナー虐||
|[[NO・33>3-33]]|ナゾノクサ虐||
|[[NO・34>3-34]]|【Be The...】|576|
|[[NO・35>3-35]]|ノウガ島の悲劇|エネコ虐|
|[[NO・36>3-36]]|エーフィ虐||
|[[NO・37>3-37]]|~ポケモンに食い殺された漁師の日記~||
|[[NO・38>3-38]]|ヌケニンによる虐||
|[[NO・39>3-39]]|赤いサボテン||
|[[NO・40>3-40]]|チコリータ虐||
|[[NO・41>3-41]]|グラードン・カイオーガ虐||
|[[NO・42>3-42]]|ラグラージ虐||
|[[NO・43>3-43]]|イーブイ||
|[[NO・44>3-44]]|ガラガラ虐|シン|
2021-05-25T16:05:21+09:00
1621926321
-
3-44
https://w.atwiki.jp/pokegyaku/pages/129.html
静かな夜。風もなく気温もいつもと変わらない。
少し段差のある地面に作られた巣穴の中では、ガラガラとその子供たちが寝息を立てていた。
巣穴の中に反響する寝息。それがいつも通りだった。
だが、今日は『いつも通り』とはいかなかった。
鳴り響く爆音。ぱちっ、と眼をあけたガラガラは慌てる子供を巣穴の奥へと押し込んだ。
警戒心をあらわにした行動。ガラガラは巣穴の入り口を見やった。
立ち上る煙。うごめく黒い影。ガラガラの目には、見覚えがあった。
つい先日の話だ。
狩りへ出かけた時、あの黒い影は獲物になる筈のポケモンを捕らえていた。
近くにいたドードーが煩く鳴いていた。”ロケット団がきたぞ!!”と。
ガラガラには、その影がまるで自分の子供を奪いにきたように見えて仕方がなかった。
それは大方当たっていたのかもしれない。
次々と黒い影は、爆音に驚いて出てくるポケモンたちを捕獲している。
時折、何か舌打ちのような音が聞こえて、何かが潰れるような音が聞こえた。
ガラガラの中で言い知れぬ怒りが込み上げてきた。いきなり、何が、どうして、人間は。
ガラガラはすぐに飛び出した。骨棍棒を繰り出しながら、黒い影をなぎ倒しながら。
自分の子供を守ろうと、黒い影の足元にあるひしゃげたキャタピーにはさせないと。
自分たちの都合で命を奪う人間が許せなかった。それは母親として。
ガラガラは愛用の太い骨を黒い影へとぶつけていく。黒い影はぐきっ、と言う音を立てて悲鳴を上げる間もなく倒れていく。
それに気づいたほかの黒い影は、慌ててガラガラを捕獲しようと丸い球体を投げてくる。
それが何なのかは知らなかったが、何かよからぬものなのは解る。
ガラガラはそれをまるで野球のボールのように太い骨で打った。かきーん、といい音を立ててボールは飛んでいく。
すさまじいスピードで、黒い影はそれを胴体に受けてうめきながら倒れた。
ガラガラに感化されたのかように、他のポケモンたちも黒い影へと攻撃を仕掛け始めた。
各々が口にしている、叫んでいる。”ここから出て行け!”
それは人間には鳴き声としてしか聞こえないだろうが、ポケモン同士には痛い程解る。
だから、ガラガラもその他のポケモンも、黒い影を追い払おうと必死になった。
守りたいものがある。
黒い影は散り散りになって走り去っていこうとするが、突如現れたガルーラに頭をもぎ取られる。
まるでタンポポの花をむしるように簡単に。ケンタロスは追い討ちをかけるように黒い影を踏み潰した。
ガラガラは嬉しくなった。怒りが、瞬間的に歓喜に変わる。勝った、守れた。その安堵感で一杯だった。
だが、それはすぐに消え去った。
「何をしている!!!」
大きな人間の怒声と共に、黒い影はすぐに陣形をたてなおした。そして、何か奇怪なものを取り出した。
ガラガラや他のポケモンには見覚えのないものだった。ガラガラたちは野生だ、まして、機械という人間の兵器を知るわけがない。
黒い影はそれを構えた。ガラガラはまた、骨棍棒で打ち落とそうと前に進み出た。
瞬間、何が起こったのか理解できなかった。
痛みは感じない。ただ真っ直ぐに自分の体は巣穴の方を見つめていて。黒い影が自分の子供をなぶり殺していく。
『御前の母親が悪いんだぜ?』『人間様に逆らおうとするからさー』
口々にそんな声が聞こえる。ガラガラの目に、うっすらと血が垂れた。
ミサイル、だった。
打ち落とそうと手を動かす間もなく、ミサイルはガラガラの体へと当たった。骨を盾にしてはみたものの、間に合わなかった。
爆発の衝撃で抉れた肉とひびの入った頭骨。その隙間からとめどなく、血があふれ出た。
だがガラガラは精神だけで命を繋ぎとめていた。体は動かせない、それは死んでいると同じだった。
けれども、ガラガラはどこか、まだ戦える、と思っていたのかもしれない。
何が起こったのか理解できなかったから、まだ自分は戦えると思い込んで…。
「なぁ、このガラガラ死んでるのか?」「さぁ動いてないし死んでるじゃね?」
げらげらと無粋な笑いが聞こえてくる。だが、ガラガラは動けない。ただ血が目にたまって涙の様に落ちた。
「ようガラガラちゃんよ、さっきはよくもやってくれたね?君の子供はこうだよーん!」
小さな体が持ち上げられ、ぶちぶちと音を立てて頭と胴が二つに裂かれる。幼い、一番末の仔だとガラガラには解った。
「ははははは!!!!!何、こいつ死んでるのに泣いてるぜ!?」
べしゃっ、と音を立てて地面に投げ捨てられる頭と胴。それを踏み潰しながら黒い影は笑っていた。
ガラガラは叫んでいた。ただ憎しみと憎悪と怒りの叫びをあげていた。だが、声は出ない。
目の前で殺される我が仔を目の前に、ガラガラの体を届かない叫びが蝕んでいった。
人間への恨みでできた体。ガラガラの意思など、とうに呑み込まれた。
それから数年後の事だ、シオンタワーに幽霊が出るようになったのは。
----
少年はシオンタワーへと足を進めていた。
捕らわれのフジ老人を救うためだ。だが、その途中には幽霊という摩訶不思議な存在がいる。
が、それも途中までの話。少年の手にはシルフスコープと言う特殊な道具が握られている。
幽霊の存在を確かめられる唯一の道具、少年は足早に階段を駆け上った。
幽霊が出現するポイントまであと少し。少年は静かに、シルフスコープを装着した。
手持ちのポケモンがボールの中で震えているのが解る。だが、フジ老人を助けずに引き下がるなんてとんでもじゃないができやしない。
約束したんだ、必ず助けると。軽くボールを叩いて激励する。もう少しで、幽霊の―――
”立ち去れ”
案の定、それはあと数歩、と迫ったところで現れた。黒くにごった物体が空中をさ迷っている。
まさに幽霊、と言った感じだろう。少年はその物体に向かってシルフスコープを使った。
閃光。すぐにその影は消え、目の前にはやつれたガラガラが立っていた。
「これが、幽霊?」
少年は戸惑った。目の前のガラガラはとてもじゃないが野生のものとは言いがたい。
やせ細った体、血走った目、ひび割れた頭骨。何もかもがむごたらしかった。
ガラガラは血走らせた目で少年を見やると、そのまま飛び掛ってきた。
少年は慌ててボールへと手を伸ばす。ぼむ、と音を立ててガラガラの棍棒を受け取ったのはリザードンだ。
巨大な爪で骨を抑え、そのまま軽く振り回せばいともたやすくガラガラは吹っ飛んでいく。
墓石にぶつかる。だが、それでもガラガラは攻撃をやめようとしなかった。
只管に棍棒を振り回し、何度倒されても向かってくる。まるで、何か目的があるように…。
少年ははっ、と我に帰ってユンゲラーをボールから出した。
リザードンと戦っているガラガラ。まだユンゲラーには気づいていないらしい。少年は言った。
「ユンゲラー、あのガラガラの思念を読み取るんだ!」
こくりと頷くユンゲラー。少年の声を聞いていたのか、リザードンはガラガラを捕まえた。
もがくガラガラだが、体格差がありすぎた。ユンゲラーは念波でゆっくりとガラガラの思念を探った。
片方の手、少年はユンゲラーと重ね合わせた。ガラガラの思念は、ユンゲラーを通して少年へと流れ込む。
少年の脳裏に浮かぶ、黒い影、ポケモン、子供、そして叫び―――耐え切れない程の怒り。
ガラガラは目を赤く滾らせ、リザードンを弾き飛ばした。少年は悟った。
子供を殺された憎しみのせいで、あのガラガラは正体を失ったのだと。もはや意思などない。
ただそこに、憎むべき人間がいるならば――――”立ち去れ”
「ユンゲラー!サイコキネシス!!!」
リザードンを弾き飛ばしたガラガラは一直線に少年へと向かってくる。少年の隣にいたユンゲラーはすぐさま強力なサイコキネシスを繰り出した。
直撃。瞬間、少年の中に何かが流れ込んできた。
―――――――ありがとう
憎しみから開放された瞬間、ガラガラは笑っていた。ようやく開放された、と。
残された少年は、残った小さな頭骨の欠片を拾い上げた。それがガラガラが確かにいたという証明。
少年は涙が込み上げてきたがシルフスコープが邪魔で泣けなかった。
少年はぐっ、とそれを握り締め、上階へと向かった。ガラガラの笑顔を無駄にしちゃいけない。
ガラガラは憎しみに捕らわれてここに縛り付けられていた。その原因を作った人を、僕は許さない。
「いくぞ、リザードン!ユンゲラー!」
――
2021-05-25T15:58:36+09:00
1621925916
-
3-43
https://w.atwiki.jp/pokegyaku/pages/128.html
僕は毛深いポケモンには眼がない。毛深いポケモンを捕まえては家族の目の隙見て愛情を注いでいる。
なぜ愛情を注ぐのに家族の目の隙を見なくてはいけないのか。きっと僕の愛情表現を見たら皆いつもの僕と違うものに見えるだろうから。そう見られてしまうのが嫌だった。
薄暗い家の倉庫・・その中で愛する毛深いポケモンと戯れ、愛を分かち合う。
「ブイ~・・」
僕の愛する毛深いポケモンの1匹イーブイは僕を見て遠慮がちにないた。性別は♀。だけど僕は性別なんてどうだっていい。ポケモンに性欲なんて感じない
ただの抑えきれないほど愛情。この愛情をどうしたらポケモンに理解してもらえるか僕は考えていた。そんな時不意にテレビを見るとこんなニュースが流れていた。
「ポケモン虐待増加。」虐待・・僕にとっては考えられない行為だった。なんでこんなにもかわいいポケモンに悪意をもって接するのか・・。僕はただポケモンが好き・・
「さぁイーブイ今日もお前に愛を注ぐよ・・」
イーブイは少し怯えた様子で僕を見る。僕はイーブイのお腹を揉む。そしてイーブイに囁く
「僕の愛情伝わってるよね?ね?」
イーブイは抗わない。僕は別におさえつけているわけでもない。きっとイーブイも僕のことを愛してくれるから僕と肌を触れ合わすのを嫌がらないんだ・・
僕はそう思うとますますうれしい気分になりイーブイのお腹をつかんで僕の服の中にいれ、服の上から抱きしめた。
イーブイが鳴き声をだしている・・それよりも・・この感触がいいんだ・・この・・この毛ざわりが・・!!
僕はその日もイーブイと愛を確かめ合った。
僕は今日の愛が十分イーブイに伝わったと思うとイーブイを服からだして降ろした。
イーブイがさっきと同じ目で僕を見つめた。けど、さっきと違って今度はもっと僕と肌を触れ合わせたいのに僕がやめたから欲求不満でこんな目で僕を見ているんだと思った。
僕は「ごめんね。また、やろう。」と言ってイーブイの頭をなでた。イーブイは嫌がる様子は見せないが目つきは変わっていない。
欲求不満のイーブイに申し訳なく思うけど今日の愛はイーブイに伝えきってしまった・・だから今イーブイをもんでも服の中にいれても意味がない。
激しさも悪意もない話し。
ただポケモンを愛する子の話し。
2021-05-25T15:51:55+09:00
1621925515
-
3-42
https://w.atwiki.jp/pokegyaku/pages/127.html
「やっとゲットできた。」
俺は傷だらけでやっとの事家に着いた。
俺の手にしているボールの中にはラグラージがいる。
ついさっきまで沼地で大暴れしていた奴だ。
俺はボールを放り投げた。
「出て来い、ラグラージ。」
『グギュルルル・・・』
ボールから出てきたラグラージは
まだHPを回復してないのでかなり弱っていた。
俺はラグラージの頭の2枚の鰭が欲しかった。
「オーダイル!」
そう呼ぶと俺の後ろから大きなワニがヌッと顔を出した。
「オーダイル、怪力でラグラージの鰭を引っこ抜け!」
『オーダーイル!』
「・・・一枚ずつな。」
ブチイイイイィ!
まずは左の鰭を引き抜いた。
『ギャオオオオオ!!!』
ラグラージは余りの痛さに鳴き声を上げる。
引き抜かれた所からは赤々と血が流れ出している。
「もう一枚。」
ブチイイイイィィ!!
『ギャアアアア!!!』
ラグラージの頭の鰭は2枚共引き抜かれた。
「もうこいつに用は無いから好きにしていいよ。」
そういい残すと俺は2枚の鰭をもって部屋を出て行った。
「これは何処に飾ろうかな♪」
2時間経ってこの部屋に戻ってきたら
もうラグラージはいなかった。
オーダイルを呼んだけどもういなかった。
床を見ると何かの目玉が落ちていた。
ただそれだけ。
・・・終わり・・・
2021-05-25T15:50:59+09:00
1621925459
-
3-41
https://w.atwiki.jp/pokegyaku/pages/126.html
グラードン「ぎゃおー熱くしてやるぞー」
ひでり発動。
ヤナギ「ふぶき。」
びゅおー
グラードンの顔が瞬時に凍った。
グラードン「息ができない。」
ヤナギ「とっしん。」
ばりーん。デリバードのとっしんでグラードンの顔がぶっ壊れてグラードン負け
カイオーガ「溺れな。」
ざばー カイオーガのハイドロポンプ
カチーン ハイドロポンプ凍結
ヤナギ「毬氷」
カイオーガの真上にいがぐりみたいな巨大な氷がでてきた
ドシーン カイオーガ串刺しで負け
2021-05-25T15:49:51+09:00
1621925391
-
3-40
https://w.atwiki.jp/pokegyaku/pages/125.html
オレは13歳、ポケモンマスターとか目標がないけどポケモンがほしかった。
ようやくオレのほしかったポケモン、チコリータ♀が手に入った
だが性格だけは気に食わなかった。わがままな自分勝手の性格だった
まさに恩を仇に返す行動についに耐え切れなかったオレはチコリータ
を縛りつけた。
まずはライターで葉っぱをあぶって見る。ものすごい悲鳴をあげて
もがき苦しむ姿にオレは性的興奮を覚えたのだがチコリータは急に
ぐったりして動かなくなった。痛みで気絶したらしい
その間オレはズボンを脱いで肉棒をあらわにした。そうオレが♀に
こだわったのは性欲処理に使いたかったからだ。しかし思い通りに
いかずこの行為に及んだ
チコリータの上にオレは覆い被さり肉棒をあてがう・・・
しかし、異様な感触なのかチコリータが暴れだす。とりあえずうる
さいその口をモンスターボールに押し込んで、挿入をこころみる。
とても中はきつく、力を入れて押し込んでいく。オレの目の前では
チコリータのゆがんだ表情が見える。涙を流しながら痛みでもがき
苦しむその姿が愛しくてたまらなかった。
チコリータとオレは少しづつひとつになっていく感覚に幸せを覚えた
ついにオレの肉棒はすべて飲み込まれ、快楽に身をまかせ腰を動かす
あれだけうるさかったチコリータは静かになり身体を痙攣させている
その動きがさらに快楽を増す。ついにオレは白い液体を中に出した
満足できたオレは肉棒を抜く。するとチコリータのワレメはぱっくり
と開いていてオレの液体と血で染まっていた
それからというものチコリータは素直になり見事に性欲処理の役目を
果たしている。しかし飽きてきたので進化させようと思っている
2021-05-25T15:49:08+09:00
1621925348