名前:ポケガイポケモンBWトーナメント
時期:2011年10月29日~11月6日
関連住人:大会参加者
別名:PPT



「ポケガイポケモンBWトーナメント」とは?


ポケガイポケモンBWトーナメントとは、最近のポケガイとしては珍しく、さらにはそれなりに盛り上がった大会、もしくはその大会スレのことである。

(ポ)ケガイ
(ポ)ケモンBW
(ト)ーナメントの頭文字を取ってPPTと略されることもある。

最近のポケガイは、膜にタマをぶち込む競技のにわかDQNや、ネカマおっさんが好き放題しているという近寄り難い空間と化していた。その中でこの大会スレが立てられたのは珍しいことであった。
さらには、理由は不明だがポケガイでポケモン関連の大会が開かれると行方不明者が出たり参加者が少なかったりと問題が絶えないが今大会はあまりそういうことは無かった。

参加者は以下の10名。
参加者兼主催者の@@,ぱしろ,東師,いあ,氷河期961プロ,THE魚, 大沢,藍染惣右介,すゎ,
ぷろふぃーる

大沢は最近暴れだしているため、知っている人もいると思う。藍染は以前ちょくえちょくえと親しまれてきたあの人である。すゎは元半値が諏訪の人。THE魚はLパッチのリア友だとか。

初戦は氷河期VSぱしろ。
結果は氷河期が勝ったが本人は「危ない勝負だった」とのこと。

第二試合は藍染VSすゎ
(少なくとも編集者は)藍染が勝つと思われていたがすゎの勝利だった。対決後、藍染は「襷とかいうゴミアイテムは無くすべき」等無茶を言っていた。恐らくこれに負けたんだろう・・・。

2回戦第一試合はシードで残った大沢VSすゎの2回戦だった。
結果はすゎの大勝利。大沢は現環境でデフォルトのスカガブに対し「くそ死ね」やら、対決後もやたらとすゎの悪口を言っていた。
この対決により、準決勝第一試合が氷河期VSすゎに決まった。
この試合は第2回戦第一試合後直ぐに始まり、6→3にも関わらず10分以上も長引いた今大会で伝説の試合であった。
お互いが苦戦していたが、勝者はすゎだった。レスを見ると試合の凄さが分かるくらいだ。
ちなみにこの勝敗に大沢は不満だった模様。

前半の準決勝が終わった頃、後半はまだ試合が行われていなかったが、ぷろふぃーるが来たと同時に、いあとの試合が始まると思いきや、ぷろふぃーるが棄権。
1回戦第三試合はいあの不戦勝で終わった。

翌日の30日、
シードで残った@@VSいあの2回戦第二試合が始まった。
@@は今大会で1回もポケモンを見せていないため、強さは未知数だったがいあの厨パーティーの前に敗れてしまった。

どうやら今大会の優勝候補はすゎといあのようだ。
これで大会は順調に進む・・・と思いきや、様々なアクシデントで2回戦第三試合の東師VSTHE魚の戦いが延長されてしまい、対決は11月3日までに延びてしまった。
…が、またしても対戦出来ずに終わってしまい今度は翌日の4日までに延びてしまった。
そして4日に今度こそ行われた。
結果はTHE魚が勝ったため、いあの対戦相手はTHE魚に決まった。
対戦後、敗れた東師が「やっぱガブつえぇ」とレスしていたことから、どうやらTHE魚もガブリアスを使っていた模様。流石ガブリアス。出現率が高い。

そして11月6日に残りの戦いが行われた。
まずは準決勝第二試合。
THE魚と優勝候補の一人、いあの対戦が始まった。
この試合で2日かかってしまったが、結果はいあの勝利だった。
これで優勝候補同士の決勝戦となった。

決勝戦を勝ち上がり、見事優勝したのは・・・いあであった。
すゎは試合後コメントしていたことから、選出を間違えたらしい。
すゎはメタグロス、ハピナス、ガブリアス、ウォッシュロトム、テラキオン、ラティオスのうち、ラティオスとハピナスとロトムを選出し、
対するいあはラティオス、ハッサム、カイリュー、ウォッシュロトム、テラキオン、キノガッサのうち、ハッサムとラティオスとカイリューを選出した。

やはりどちらも厨p・・いや、なんでもない

色々とアクシデントがあったものの、参加者が楽しめた行事が行われたのだから良かったことだ。
これからも、このような行事がポケガイで再び行われ、いつまでもこの状態を保っていられることを期待している編集者であった。


「ポケガイポケモンBWトーナメント」に関するリンク


「ポケガイポケモンBWトーナメント」に関する情報/コメント


  • 星屑 -- 名無しさん (2012-10-13 23:22:33)
名前:
コメント:
最終更新:2023年04月04日 09:29