世界観
現代のどこかにある、すこし非常識な町です。
住民達がはみだし者であるため、ふつうの人間はもちろん、
はみだす原因・性質・事情をもった人・獣人・何か能力をもった人などが
ごっちゃりと共生しています。
また、住民たちの【職業】が世界観に直結しています。
バスの運転手を仕事にした者がいれば、町にバスが走り
靴屋さんを仕事にした者がいなければ、みんな新しい靴を飼えません。
職業について
ハローワーカーが紹介できる仕事は大きく分けて2つ。
わたしたちの現実世界にも存在する仕事
わたしたちの現実世界には存在しない空想の仕事
花屋さんにこんな店員さんがいたら、こんな仕事があったら……
そういえば、こんな仕事に就きたかったな、など 思いつくままに描いて頂ければと思います。
はみだし者とハローワーカーについて
はみだし者たちは様々なわけがあって、もといた社会からこの町へ仕事をもらいにやってきます。
望んでわくわくしながら来た者もいれば、望まずに来た者もいます。もといた場所に居場所がない者もたびたびやってきます。
仕事をもらった者は、この町に住みつき、紹介されたとおりの仕事をしなければなりません。
また、仕事の紹介の際は、すべての判断をワーカーに委ねるものとして、ハローワーカーが指定した仕事が、
その人の町での仕事となります。
ハローワーカーが紹介した仕事を拒否した場合は、もといた場所に戻らねばなりません。
なにかしらの【職業】をもった者のみが、この町に住むことを許されます。
最終更新:2011年04月03日 23:10