名前 形須きのこ
分類 名前・脚本家・作詞家
説明 ボイスドラマに寄稿した一人。あの有名な同人サークルTYPE-ROOTSの脚本である。ぺろたんからの待遇も良く、台本朗読会は次枠をまたがって行われた。約7000文字の脚本は他の追随を許さない。また、現在(H25.4月)には作詞家として作品を提供しており、幅広い活動に期待できる。

氏の作詞活動はボイスドラマをご覧ください

脚本

1424 : 形須きのこ :2012/09/21(金) 21:11:53 ID: zt5h2dU93S
   どうもー同人サークルTYPE-ROOTSの脚本をやっています形須きのこでーす					
   今回、ボイスドラマ用の台本を募集しているとのことで一発かまさせていただきます					
				
   題:Make/in					
   主題はジャガイモ。タイトル通り					
   (本当は英名でMay Queenですが)					
   ○設定					
   手にした者の願いを実現させる器として、"芋頭"が存在する					
   芋頭は高橋典彬という魔術師(様々な分野に着手していたが、広域的にこう呼ばれた)によって作られた					
   芋頭を手に入れるために"芋頭戦争"が行われる					
   今回はその第2回目である					
   芋頭には願いを実現させることができると言われているが、広義的には"失ったもの"を取り戻すという意味合いが強いとされている					
   ・芋頭の初期構想					
   本当は世界のフェイクを一身に引き受ける存在である					
   芋頭を手にしたものを闇に呑まれるだけでなく、全てを失う。文字通り"全て"を					
   ノリアキは世界がフェイクに包まれることを危惧し、芋頭を作る					
   世間に芋頭の存在は公表されていないが、ノリアキのしたことは魔術師界では偉大な功績である					
				
   ・芋頭戦争					
   選ばれた7人のマスターが、サーヴァントと呼ばれる使い魔を召喚、使役して戦いあう					
   生き残った最後の1組が芋頭を手に入れることができる					
   詳細ルールは割愛					
   一応、バトルロワイヤル形式とだけ					
   ゲーム制作に詳しい本田パイナポー氏などに細かいところは決めてもらいましょう					
   ○あらすじ					
   オワコン。					
   それが、彼に対する世間の絶対的、かつ最終的評価だった。					
   名声、友人、経歴―――様々なものを失った。					
   全てを取り戻すため、この地、日本の首都である"ネオ鳥取"にて					
   竹田ぺろすけはサーヴァントのセイバー(もこう)ともに芋頭戦争に臨む。 					
1425 : 形須きのこ :2012/09/21(金) 21:14:39 ID: zt5h2dU93S
   ○登場人物					
				
   ・高橋典彬(ノリアキ)					
   リアル					
   もう説明する必要はないでしょう					
				
   ◎芋頭戦争運営					
   ・あさもち					
   なぜかセイバーは彼をみると申し訳なさそうな顔をするが、果たして何かあったのだろうか					
   運営を務める一方、非常に厳しい労働を強いられている噂があるので					
   芋頭戦争をストレス発散のはけ口にしているのかもしれない					
   黒幕候補					
				
				
   ・よ こ い					
   好きな食べ物は明太子					
   運営を務める一方、大学に通っている					
   理系であり、高学歴と噂されている					
   運営サイドとして各陣営に詳細な説明を度々するが、ぺろすけにはおそらく理解されていない 					
1426 : 形須きのこ :2012/09/21(金) 21:16:14 ID: zt5h2dU93S
   ◎セイバー陣営					
   ・竹田ぺろすけ					
   失った男。世間からの風当たりも強い					
   そのため、身分を偽り"竹田ぺろすけ"という偽名を用いて芋頭戦争に参戦、全てを取り戻すため勝利を誓う					
   竹田君の本名が公表されることは本作ではありません(インターネッツで名前バレはこわいので)					
   人間味溢れる性格。正義感が強いというわけではないがそれほど悪い奴でもない					
   他のマスターと比べるとモラルはあるが、目的の為には犠牲をいとわない					
   彼の降霊能力は高く優秀なサーヴァントを召喚できる					
   師である大川隆法(※後述、だいせんなのでセーフ)も一目置いている					
   根っからの魔術師ではないため、魔術師界では禁止されている爆弾を使ったり、自前の双剣を使って敵と戦う					
   ちなみにボマー入ってます					
   好きなものは金、のりたま、パチンコ(←失いすぎ。。。) 嫌いなものはレーズン					
				
   ※ネタバレ					
   実は第一次芋頭戦争の覇者。芋頭が何であるか知らなかった当時の彼はフェイクに飲まれてしまう					
   しかし、当時のサーヴァントであるミズキ(当時のクラスはキャスター)が竹田を守り、彼も全てを失わずに済む					
   元々リアル気質であったため、ミズキの犠牲がムクわれ被害も最小に済んだのである					
   (それほどまでに芋頭が溜め込んでいる世界のフェイクは膨大)					
   彼の本当の目的は全てを取り戻すことではなく、芋頭を使って世界をフェイクに陥れ、復讐することである					
   終盤ではセイバーらとの出会いで考えを改める予定					
				
   叙述トリックを用いて、終盤までこのネタバレ設定は伏せておくようにする					
   群像劇なので、一応主人公だがアンチヒーロー的な役割 					
1427 : 形須きのこ :2012/09/21(金) 21:17:25 ID: zt5h2dU93S
   ・セイバー(もこう)					
   竹田が召喚したサーヴァント					
   能力的にはすべてが優れているが、過去の出来事が爪痕を残し体中に紫色の斑点がある					
   彼もまた失っているのであった。生きたまま召喚されるという稀有な例である					
   お互い失っているので即意気投合。秀逸なコンビプレイで他の陣営と戦っていく					
   召喚される前の次元ではイテリノイマという大会で失い、ネットイナゴに侵略されている最中のようだ					
   彼の聖杯に賭ける想いは竹田と同じであり、リアルを取り戻すことである					
   好きなことは歌うこと、クリエイト活動 嫌いなことは懐古					
   宝具:龍星群→マンダというドラゴンにまたがり、無数の隕石を降らして攻撃 隕石の着弾点は本人の意思で操作可能であり、非常に強力である					
      Darkness・Sun→闇の太陽を召喚し、太陽の光を浴びている範囲内におけるすべての生命を枯らす必殺宝具 乱用はできない					
				
   セイバーと竹田の絆は物語の大きなウェイトを占めている					
				
   ・大川隆法					
   竹田の師。現代における降霊術のトップと言われている					
   全てを失った竹田を保護し降霊術を教授する					
   また、英霊が住んでいる高位次元とコンタクトすることができる数少ない人物である					
   ※ネタバレ					
   竹田を保護したのはもともと降霊の素質があったから。あとちょろそうだった					
   本人の思惑通り、優秀な降霊術師になった竹田を芋頭戦争に参戦させ、芋頭を持ち帰り、恒久の降霊技術を創ろうと思案					
   竹田の正体に気づいた後(終盤)は本人自ら参戦。私兵であるヘルメス・ウイングスを使って芋頭戦争生存者に攻撃を仕掛ける					
   英霊を自らに憑依させ、そのサーヴァント固有の能力、宝具を使って戦うという荒業をやってのける					
				
   降ろす英霊一覧を書こうと思いましたが、もうご存知でしょうし必要ありませんね 					
1428 : 形須きのこ :2012/09/21(金) 21:18:32 ID: zt5h2dU93S
   ◎アーチャー陣営					
   ・おえかき					
   狡猾な男。					
   レゴみつ、ライダー、フナムシと共同戦線【バトラジ】を敷いていたが、使えないと判断するとすぐに排除しようとする					
   非人道的手段を用いてフナムシを抹殺するが、後にレゴみつ、ライダーの絆パワーで重傷を負わされる					
   最期は自分が飼っている猫に裏切られ逝くという、哀れな末路である					
   芋頭戦争に賭ける大層な目的があったようだが、本作では特に語られることもなく死亡					
   好きなことは裏切り、売名 嫌いな人はレゴみつ以外のバトラジメンバー					
   作中でも佐野と並ぶ嫌われ者になると予想される					
				
   ・アーチャー(名前は未設定)					
   おえかきが召喚したサーヴァントであり、性別は女性					
   アーチャーの名にふさわしく、ボウガンを用いて戦う					
   常識があり、サーヴァントの中でも比較的親しみやすい性格である が、腹黒い					
   なぜか竹田に執着しており、邂逅時には普段とは比べ物にならないほど恐ろしい形相で追跡してくる					
   好きな人は竹田 嫌いな人も竹田					
   ※ネタバレ					
   第1次芋頭戦争ではマスターとして参戦していた					
   芋頭戦争が始まるまでは竹田の女であった					
   竹田は目的を果たすため●●(未設定なので伏字にしているのであって、深い意味はありません)を魔術師内では汚いと言われる方法を用いて倒す					
   このことが引き金となり、●●は竹田に深い憎悪を抱きサーヴァントとなる					
   中盤でマスター・おえかきは命を落とすが、●●は消滅しないという特異措置がとられる					
   そのため、物語の最後の最後まで、マスター不在であるのに芋頭戦争を継続し、竹田に執着					
   障害となるものをすべて排除しようと暴走し続けるとんでもない異常事態が発生					
   竹田追跡時の戦闘能力は他の追随を許さない					
   バーサーカーと並び今作のボス敵として筆頭に挙げられる 					
1429 : 形須きのこ :2012/09/21(金) 21:22:50 ID: zt5h2dU93S

   宝具の名称は決めていませんが真っ黒に染まった矢を射出する、"狙った獲物を永遠に追尾する"ボウガンにしようと思ってます					
   あとは強力な監視系能力を持つ宝具ですね					
   ・TEN					
   おえかきの家で飼われている老いた猫 齢30を超えている					
   以前から飼い主が気に食わなかったため、芋頭戦争中で重傷となり隙ができたおえかきの動脈を喰いちぎって殺害					
   その後はセピアに飼われ、人間の言葉を喋るようになる					
   しかし、作品内での発言は「セピア様を崇拝しなさい」これだけである					
   かわいいが顔のシワが多い 既婚である					
				
				
   ◎ライダー陣営					
   ・レゴみつ					
   サーヴァントであるライダーとは強い絆で繋がっている					
   一見好青年に見えるが、実は深い闇を持っている青年である					
   初期は芋頭を手にし、自分の中に潜む闇を解消しようと考えていたが、ライダーとの出会いによって闇は消える					
   その後は芋頭戦争の中止を呼びかけ、同意したおえかきと共に戦うが途中で裏切られる					
   裏切りによりフナムシを失ったライダー陣営は嘆き、おえかきを倒すことを誓う					
   絵が非常にうまく、おえかきの存在意義を完全に奪ってしまっている					
   芋頭戦争後は絵を描いてライダーの活躍を後世まで伝えていくようだ					
				
   ・浜渡浩満					
   通称、フナムシ。レゴみつとは幼いころからの親友であり、彼の闇を理解する数少ない人物					
   ライダーとも親交があり、非常に仲がよかった					
   その後、おえかきの裏切りに遭い、二人を逃がすために自ら犠牲となる 					
1430 : 形須きのこ :2012/09/21(金) 21:23:58 ID: zt5h2dU93S
   ・ライダー(みくる)					
   豪快な性格だがちょっぴりいたずら好き 体も大きい					
   サーヴァントとしての能力はパワー系の優れたフードファイターである					
   高学歴であったが、大学でまともな学校教育を受けることなく命を落としてしまったらしい					
   前世はかちかち山の狸である					
   目的は全世界を統一することだったが、レゴみつとの交流により考えを改める					
   芋頭の力を使わず自らの手で成し遂げようと決意					
   レゴみつとの絆は深く、彼との交流がみくるを変える					
   好きなものはマックポークとトレーディングカードゲーム 嫌いなものは寝取りと辛いもの					
   座右の銘は喰う寝る遊ぶ					
   宝具:Eccentric Excite【エキセントリック・エキサイト】					
   たくさんのバイクに乗った戦闘員を召喚する					
   1人1人が非常に高い戦闘能力と知能を持っていて、ライダーに忠誠を誓っている					
   戦闘員による工作活動も可能だが、消費魔力は激しい					
   宝具の中でもかなり強力な部類に入る					
   エキセントリックとは奇人、変人といった意味					
				
   序盤から中盤にかけてはライダー陣営のいわゆる正統派なドラマが多いので、主人公陣営っぽいかもしれない					
1431 : 形須きのこ :2012/09/21(金) 21:24:59 ID: zt5h2dU93S
   ◎ランサー陣営					
   ・セピア					
   もっともらしいことを言っているが、ちょっとズレてる変な人					
   "ゲームジッキョー"という"業界"にハマってるらしい					
   芋頭戦争序盤にセイバー陣営から共闘の提案凸があったが、一向に取り合わなかった					
   しかし、ランサーは快諾してくれたので結果的にランサーとセピア陣営の共同戦線が確立する					
   そもそも芋頭戦争に興味がないので、ランサー共々作品からフェードアウトしていく空気のような存在になる					
   彼の発言は名言と呼ばれることが間違いないように扱っていきたいと思っています					
				
   ・ランサー(ののの)					
   美青年らしい					
   バンダナを二つつけて常に顔を隠しているので、実際はわからない					
   前世ではののの・ヴィ・ブリタニアと呼ばれていた					
   皇帝だったらしいがちゃんみわと呼ばれる農民が一揆を起こしたことにより殺されたらしい					
   セイバー陣営と共闘しアサシンを論破、瞬殺する					
   宝具:チャームのギアス					
   チャームのギアスで出会った女を食いまくる					
   宝具の中では戦闘力はないので弱いし、●●には効力がないので微妙					
   先代のオナ六皇帝から不完全な形で宝具を継承したのが原因のようだ					
   芋頭戦争を勝ち抜くことは本人も不可能だと思っているので、途中でいつのまにか消えている 					
1432 : 形須きのこ :2012/09/21(金) 21:26:32 ID: zt5h2dU93S
   ◎アサシン陣営					
   ・佐野智則					
   近所の居酒屋の悪口ばかり言っているダメ人間					
   性格はもちろん、することもダメダメなクズである					
   犯罪も犯しており、知性も品性の欠片もなく本当にどうしようもないおっさん					
   "ウナ"ギの屋台を開いているが、すべて中国産であり全く売れていない					
   物乞いとフカしでなんとか生き長らえている					
   芋頭戦争ではサーヴァントの死により途中で飽きて失踪する(ビビッて逃げる)					
   作中での人気も低くなると予想される					
   個人的に、マスターの中で最もオワっているのではと感じます					
				
   ・アサシン(ガタ吉)					
   赤いマフラーと背中の五十五寸釘、そしてキノコ型の頭が印象的なサーヴァント					
   忍者だがあまり素早くはないらしい					
   大噴火という超奥義を使うらしい					
   前世ではこえ部という世界にいて、コンテンツの一端を担う存在だったらしい					
   苦い過去を消すため、芋頭戦争にて勝利を誓うらしい					
   竹田ぺろすけ、ランサーとは前世で因縁があるように思い込んだが、他人の空似だったようだ					
   芋頭戦争の最初の犠牲者					
   アサシンの死亡を機に芋頭戦争は始まったといっても過言ではない					
   そう考えると本作における貢献度は高いのかもしれない					
   しかし、歴代でも最強と言われるサーヴァントたちが集う第二次において					
   能力的に他より劣っている彼が召喚されるのは少し運が悪かったのかもしれない					
   と一応フォローしておく					
   宝具:五十五寸釘→大きな五寸釘を背負っている 瞬殺されるためお披露目はないです					
      きせきのタネ→防御用の宝具だが、なんだがやらけーな					
      あくのジュエル→ラティキラーだったらしいが、交戦するセイバーのドラゴンはマンダである					
      					
   基本的にアサシン陣営は小物であり本作のピエロ的扱いです 					
1433 : 形須きのこ :2012/09/21(金) 21:28:26 ID: zt5h2dU93S
   ◎キャスター陣営					
   ・杉崎龍壱					
   自転車を盗まれたり、買ったイヤホンが壊れたりと不幸な人					
   魔力を持たないが、シェイコラ!の精神とベルトを鞭のように操り奮闘する					
   ヤマイズの復活を実現させるために芋頭を求める					
   似ているポケモンはマダツボミ 尊敬する人はヤマイズ 好きなことは音楽ゲーム					
				
   ・キャスター(サンタサン)					
   真名はメリコム					
   宝具の利便性が高く、パラメータでは特に改造力が高い					
   第一次芋頭戦争にサーヴァントとして参戦していたが、力及ばず敗退					
   今回は芋頭が目的ではなく、暴れまわることが目的である					
   改造した愛玩動物を近所の子供たちにけしかけていることが問題視され、他の陣営に討伐命令が下される(問題まとめwikiが作られる)					
   物語中盤、海で巨大な"するめいか"を召喚し、他の陣営を圧倒する					
   前世ではクリスマスに改造したポケモンを贈っていたり、某学会の熱心な信者だったりと諸説ある					
   辛い物が大好き					
   宝具:サンタ杯					
   杯によって改造した新物質・生物を精製する 巨大するめいかもこのサンタ杯による産物である					
   便利だが、この非人道的な宝具が作成される過程で離れていった仲間の数は数えきれない					
				
   ・愛川こずえ					
   サンタ杯によって生み出された					
   前歯が出ているところ以外は普通の若い女である					
				
   ・巨大するめいか(森本武)					
   サンタ杯が生み出した魔物					
   どうやらセイバーと因縁があるらしく、中盤での他陣営との決戦ではセイバーと切断し合って激戦を繰り広げていた					
   セイバーに致命傷を負わせるが、憧れのQ牧師の姿を見たことにより満足して消滅					
   ミスター=ポテトヘッド(後述)はこの巨大するめいかを漫画のタイトルとして起用している 					
1434 : 形須きのこ :2012/09/21(金) 21:30:18 ID: zt5h2dU93S
   ◎バーサーカー陣営					
   ・蛟(か)					
   度重なる炎上により、既に体はボロボロで唇も腫れ上がってしまっている					
   バーサーカーを呼び出したものの、勝手に行動してしまうので半分放置状態で自らは芸能事務所に入って活動している					
   人生に対して絶望したりキレている様子を見せるが、がんばっているようだ					
   好きなものは漫画、アニメ 嫌いなものは偽善者					
				
   ・バーサーカー(ムク)					
   バーサーカーと呼ばれると肉体的な狂戦士を想像するが、少し違う					
   彼は言論によって相手を圧倒するのである					
   彼の本音トークは2ちゃんねるの神そのものであり、数々の英霊をぶった切る					
   また、電脳世界に逃げた相手に対しても膨大な量の長文で相手を押し切るゴリ押しの精神を持っている					
   身体能力も高く、非常に高いパラメータと凄まじい回避能力を持つ					
   作中最強のサーヴァントであるが、お酒は飲めません					
   ※ネタバレ					
   藤崎瑞希である					
   第一次で竹田をかばったが、我を失って狂戦士と化している					
   竹田とムク崎の邂逅シーンは物語の大きなターニングポイントである					
   宝具:億千万の古墳					
   古墳と言えば昔の人物の功績や権力の大きさを後世まで誇示するものである					
   その古墳を大量に召喚して攻撃する藤崎は最強のサーヴァントと言えるだろう 					
1435 : 形須きのこ :2012/09/21(金) 21:31:31 ID: zt5h2dU93S
   ◎ドレイ陣営					
   ・樹圭					
   幻の8人目のマスターとして君臨					
   サーヴァントと完全に親友であり、首都であるネオ鳥取とは離れた愛媛で充実した生活を送っている					
   Jukeのレイディオという番組を持っている					
   非常に人気が高く、熱狂したファンも多い					
   サーヴァントと彼の友情は他のどの陣営よりも強い					
				
   ・ドレイ(永井浩二)					
   前世はジーコと呼ばれていた					
   パチンコその他で壮絶な人生を過ごした人物					
   晩年は多額の借金返済のため奴隷として働かされていたようだ					
   クラス名であるドレイはどの能力値も低く、マスターに牛馬のごとく永遠に使役される運命だった					
   しかし、熱い心を持つ樹圭はそうではなかった					
   今までのマスターと違う樹圭に、ドレイは今まで閉ざしていた心を再び開くのだった					
				
   ・ひろゆき					
   ドレイの弟で、彼もまたサーヴァント					
   樹圭とも仲が良く、兄と三人で友好的関係を築いているようだ 					
1436 : 形須きのこ :2012/09/21(金) 21:33:36 ID: zt5h2dU93S
   ◎その他の登場人物					
   ・ミスター=ポテトヘッド					
   名前から、本作のテーマである芋頭では?と予想されるが、ミスリードである					
   正体はただの売れない漫画家であり、中盤で巨大するめいかを見たことによりするめいかを執筆					
   コミックガッタに何度も表紙カラー掲載されるほどの人気漫画家となる					
   秘境・亀戸の出身で、ここはジャガイモの名産地として広く知られている					
   ネタ探しのためにネオ鳥取に来日					
   ※ネタバレ					
   実はノリアキが作ったもう一つの芋頭					
   こちらはリアルを溜め込んでいて、陰鬱な雰囲気である本作において救済措置となり得る存在である					
				
   ・Q-CHAN牧師					
   キリスト教の熱心な信者であり、教会を開いている					
   関東の信者の若い女はあらかた食い尽くしたので、ネオ鳥取に来訪している					
				
   ・ザアカイ					
   芋頭の入れ物					
   黒幕候補					
				
   ・キャスターに改造生物をけしかけられた不幸な子供たち					
   タチバナタクロウ、コウ将軍、りりり、ふふふ、がじお、竹の友					
				
				
   とりあえず最初はこんなもので。					
   膨大なテキスト量になると思うので、今から制作に入ってどんな仕上がりになるか非常にワクワクドキドキエキサイトしています					
   次枠は6656枠で手を打ちましょう					
   もちろん、今年1年中で返済というわけではないので長期ローンを組んでも構いません					
   OP、EDの方はもう決まっているようので制作は難航しないと思います					
   それでは、ごきげんよう サァックイットゥ!					

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最終更新:2013年04月10日 02:43