ソースは2ch


4月15日

  • 今、原子力不安院に問い合わせたら
原発には放射能除去フィルター付きの焼却炉があるってよ。
つまり、福島第一は汚染レベルが高くて話ならないだろうが第二或いは他の地域の
原発備え付けのフィルター付き焼却炉で燃やせば安全性が格段に高まるって事です。
ただ、それ程大規模な焼却炉ではないので出来る範囲で焼却し、残りは一時保管、
大型の焼却炉が出来てから本格焼却でおkだよね。
国が率先して瓦礫などを原発の焼却炉に持ち込んで処理しろと言ったが、うんとも
すんとも言わない。
焼却炉の情報を持っていながら具体的に指示も出さないし本当に不安院は使えない。

4月12日

  • 安全保安院に電話した。
まだ川崎市から問い合わせはない模様。
クリアランスレベルがあるのでそれに倣うのでは?とのこと。
(0.1msv/y)
ちなみに茨城の廃炉で出たコンクリートは、
この数値に沿って再利用しているらしい。
その場合でも該当地域から出さないようにしているとのこと。
(茨城の原発地域の護岸や道路設備に使用)

  • クリアランスレベル以下なら持ち出しOKだそうだ。
でも、その土地で利用するようにしている。
ちなみに、数値を調べるには非常に大変で長期間かかる。
安全保安院の立会で行う。

さらに追記。
安全保安院の人は、
「沿岸部は汚染水でかなり濃度が高くなっているから、
輸送は無理…」と言っていた。
また核種で危険度も違うのでその調査も必要だと。
最終更新:2011年04月15日 16:38