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サクハ地方
サクハ地方とは、サバンナと熱帯雨林から構成される地方である。
マップのモデルはないが、東南アジアあたりに位置する。
シナリオ・小説・設定画などはこちらへ。
(製作・編集:氷上みり)
概要
サバンナと熱帯雨林が広がる。南部のハツガタウンやリンドウシティは温帯。
お金の単位は“パーフ”(リーユエ・ナズワタリと共通)。
物価が安い。
そんなに豊かな地方でもないため、飛行機の便が少ない。
フレンドリーショップがない。イッシュみたいにポケセンに吸収されているわけでもなし。
かわりに存在するのがガレッジセール。大体どの町にもあって、必ず定休日があるのんびり運営。
ジムリーダーは8箇所8人。
ジムリーダー
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シャクナ(1,格闘)
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四話『コモルーとクロモジ道場』が初登場回。ヒロトとミズホの、鳥ポケモン同士によるバトルを観た。
五話『リーグ制覇のスタートライン』では、二人のバトルを見てしっかり鳥ポケモン対策をしていたが、アサナンがスバメによる電光石火で加速の後強力な“翼で撃つ”をくらい敗北。負けた後も前向きな態度を見せた。
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チャービル(2,草)
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アナウンサーとジムリーダーを兼業している男性。
八話『チャービル、その姿』が初登場回。ワカシャモの効き足によるフェイントアタックをくらい敗北。その際、試合中の姿を見られるのを苦手とし負けた自分が大嫌いだと判明した。
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『統一サクハへの道』ではヒウメパソコンクラブの代表を務め、情報収集をしていた。主義の違いによりリンドと対立する。
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ライラック(4or5,毒)
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カゲミシティにはポケモンコンテスト会場があり、よくコンテストにも出場する。
主人公(この場合はプレイヤー)が出会うジムリーダーとしては3人目だが、初対面ではバトルをしてくれない。
ホウソノジムのオモトー、イゲタニジムのラナンのうちどちらかを倒せば相手をしてくれる(2人とも倒してから挑戦してもよい)。
--『統一サクハへの道』では民衆をカゲミシティに誘導し、ヒウメパソコンクラブを襲ったスイバの攻撃を阻止した。
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オモトー(3or4or5,エスパー)
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ホウソノジムは自由攻略ルート上にあるため、主人公(プレイヤー)は、彼と3or4or5番目に戦うことになる。
自分のパーティに格闘タイプのポケモンがいない場合は先に倒すのがおすすめ。
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ラナン(3or4or5,ノーマル)
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イゲタニジムは自由攻略ルート上にあるため、主人公(プレイヤー)は、彼と3or4or5番目に戦うことになる。
自分のパーティに格闘タイプのポケモンがいる場合は先に倒しておくといいが、格闘タイプのポケモンがいない場合は最後に回すのがベター。
サファリゾーン入り口の3階にジムをかまえており、ジムにいない時はサファリゾーンで雑用やポケモンの健康診断をしている。
主人公(プレイヤー)が行った時にはジムにラナンはいないが、弟子トレーナーを全員倒すとフラグが立ちバトルすることができる。
--『統一サクハへの道』では傷ついたドクとカラジに道案内をした。
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ユッカ(6,虫)
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幼い頃から虫ポケモンが大好きな女性。弟子トレーナーが男子のみであることが悩み。
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『統一サクハへの道』ではヒウメパソコンクラブ会員として活躍。
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トギリ(7,地面)
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もともとあるジムは使っておらず、主人公(プレイヤー)は野外でバトルすることになる。初戦時は必ず“ひざしがつよい”状態からスタート。
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『統一サクハへの道』ではドクにフライゴンを貸し、先住民マジョリティを統率した。
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リンド(8,飛行)
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ややポエマーの入った若者。
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『統一サクハへの道』では報道より救助が先だとしてチャービルと対立したが、後に和解している。
四天王
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ボリジ(1or2,電気)
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ミーナ(1or2,水)
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ホウセン(3or4,鋼)
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キュラス(3or4,ゴースト)
フロンティアブレーン
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ステラ(バトルタワー) 研修生:ニア
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カグロ(バトルファクトリー) 研修生:トラン
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エーデルワイス(バトルパレス) 研修生:バンジロー
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イロハ(仮称:バトルレイク) 研修生:ラッセン
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カシス(仮称:バトルジャングル) 研修生:アリコ
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ノーラ(仮称:バトルホールウェイ) 研修生:ダイジュ
地名リスト
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ハツガタウン
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ヤエキタウン
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クダイシティ
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ヒウメシティ
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カゲミシティ
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ホウソノシティ
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イゲタニシティ
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カキツバタウン
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シラミツじま
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ダイロウシティ
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リンドウシティ
最終更新:2012年07月21日 21:53