大江家災害対策本部@ ウィキ

3月後半 原発関連まとめ


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土壌からプルトニウム検出「人体に問題はない」


東京電力は28日、福島第1原子力発電所の敷地内から、核分裂生成物のプルトニウムが検出されたと発表した。

21、22日に5地点で採取した土壌から、プルトニウム238、プルトニウム239、プルトニウム239の3種を検出した。東電は検出した計5点のうち2点について、今回の原発事故が原因とみている。

東電は「今回の検出量は通常の環境土壌中の濃度レベルで、人体に問題となるものではない」としているが、今後新たに3地点で調査を開始し、継続的に分析するという。東電の武藤栄副社長は会見し、「今回の事故で損傷した燃料から出た可能性が高い」と述べた。


被ばくの作業員3人が退院


今月24日に福島第一原子力発電所の3号機で被ばくして千葉市の放射線医学総合研究所に入院していた作業員3人が、28日、退院しました。
研究所によりますと3人は全員、健康状態に問題はないということです。

研究所によりますと、局所的に足に強い放射線を受けた2人の被ばくは、2000ミリシーベルトから3000ミリシーベルト程度で、当初の見込みより低かったということです。
また、足の皮膚が腫れるなどの症状もみられず、体内に入り込んだ放射性物質も微量で、健康への影響はないということです。
3人は経過を診るため、数日後に研究所で診察を受ける予定です。
放射線医学総合研究所の中山文明医師は、「今後、症状が出たとしても治療の必要はなく、自然に治ってしまうだろう」と話しています。


関東各地の放射線量をビジュアル化したサイト「マイクロシーベルト」


福島第一原発 状況一覧(3/27 9:00現在)

東電プレスリリース([3月27日9時 )を元に更新
原子炉名 1号機(46万kW) 2号機(78.4万kW) 3号機(78.4万kW※MOX燃料) 4号機(78.4万kW) 共有プール 5号機(78.4万kW) 6号機(110万kW)
炉心の燃料棒 有・露出中 有・露出中 有・露出中 なし なし なし
炉心の冷却機能 喪失中 喪失中 喪失中 復旧。冷温停止状態 復旧。冷温停止状態
炉心内の水位 低下して燃料棒が露出。海水に代わり25日より淡水注入開始 燃料棒が露出。海水注入中 燃料棒が露出。海水に代わり25日より淡水注入開始 通常 通常
格納容器の損傷 格納容器の圧力測定不能 下部の圧力調整プールが破損 破損 不明 - 無事 無事
燃料プール内の燃料 使用済292本、新100本 済587本、新28本 済514本、新52本 使用中を含め783本 6400本 有り 有り
燃料プール水位 不明。24日時点白い湯気が出ているため蒸発中と推測 不明。 不明 不明 通常より数十cm低下 水位通常 水位通常
燃料プール冷却状態 未実施? 25日より冷却材浄化系で海水、26日より淡水注入開始。 冷却材浄化系による海水注入と、外からの放水を継続 外からの放水を継続中 24日より冷却ポンプ作動 非常用発電機より冷却機能回復 非常用発電機より冷却機能回復
現状の問題点 接近困難。中央制御室が高放射性濃度で常駐できない 接近困難。中央制御室が高放射性濃度で常駐できない 接近困難。中央制御室が高放射性濃度で常駐できない 接近困難。中央制御室が高放射性濃度で常駐できない 現状安定 現状安定 現状安定
その他

【26日のニュース】


国際放射線防護委、一般人の被曝限度量引き上げを提案


国際放射線防護委員会(ICRP)は、一般の人の年間被曝(ひばく)限度量を現在の年間1ミリシーベルトから、1~20ミリシーベルトに引き上げるよう提案した。福島第一原発事故の影響が収まっても、放射能汚染は続く可能性があると指摘。汚染地域の住民が移住しなくてもいいよう、日本政府に配慮を求めた形だ。

ICRPは専門家の立場から、放射線防護に関する勧告を行う組織。声明は、3月21日付で発表された。

長期的には年間1ミリシーベルトを目指しつつも、住民が地元に住み続けられるよう、上限の引き上げを日本政府に求めた。

福島県浪江町の1日の放射線量は約1.4ミリシーベルトで、約17時間屋外にいると、現在の年間限度量を超えてしまう値だ。一般的に放射線の被曝量が100ミリシーベルト以下なら、健康への影響は心配ないとされている。


被曝作業員の放射線量は2~6シーベルト


福島第一原発で被曝(ひばく)した作業員2人が、汚染した水につかっていた足に浴びた放射線量は、約2~6シーベルトと推計されることがわかった。2人を検査した千葉市の放射線医学総合研究所(放医研)が25日に発表した。10日ほどして足にやけどの症状が現れ、治療が必要になる可能性があるという。

労働安全衛生法などで、作業員らが緊急作業時に皮膚に受けていいとされる放射線の限度量(1シーベルト)の2~6倍に当たる。今回の原発事故で1シーベルト以上の高線量の被曝は初めて。 放医研によると、2人とも現状では全身の状態に問題はない。今後、やけどの症状の治療が必要になる可能性はあるという。吸い込んだ放射性物質による内部被曝もあったが、治療は必要ないとみられるという。

2人は24日、原発の復旧作業中に汚染された水が靴の中に入ってくるぶしから下に被曝した。

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