ドワンゴ会長のツイート
ドワンゴの代表取締役会長の川上量生氏と見られる「kawango38」がTwitter上にて下記のように発言。
まず事実関係だけを説明すると代々木のチャリティーライブ?なるものに
ドワンゴもニワンゴも一切 関わっていません。
関係者のひとりがニコニコ本社から自宅へ歩いて帰る途中に、
たまたま代々木公園で通りかかっただけです。
これは、自ら意思で参加したFoo(ニワンゴ取締役)のツイートと全く逆のことを述べている。
また通りかかったという社員から聞いたのか、下記のつぶやきで、
これだけだと責任逃れをしているように見えるので、
ここからはそのチャリティーライブ自体についても補足コメント。
少なくとも通りかかったときに見たのは太鼓に数人がアカペラで歌っていただけだったそうです。
そんな大げさなライブとかなんかじゃない。代々木公園です。よく見る光景です
とのことだが、記事の上部にて、当事者達が自分でアンプ等を持ち込んだと言っているのにもかかわらず、「太鼓に数人がアカペラ」などと言っていることから、通りかかったという社員が嘘を言ったことになる。
その後、勘違いとも取れるつぶやきをした。
頑張っている人間がたくさんいるのに、他人になんくせをつけることで社会に
貢献している気になっているバカが大量に発生しているのを見ると本当に悲しくなる。
社会に貢献などとは誰も言っていない。なぜ叩かれているのか、
それを理解できず、詳細な事実確認をせずにただ一方的に
悪意を持って叩かれていると思い込んでいる模様。
また、ライブの参加者達を切り捨てようとも思える、以下のつぶやきをした。
代表取締役としてあるまじき発言、言語道断である。
今日、ネット民のおかしな暴走ぶりを嘆いていたら、あるひとが教えてくれた逸話。
昔江戸が大火事になったときに民衆が責任追及で大騒動になった。
知恵モノ がいて、これはタヌキのせいだといいはじめて証拠もつくって瓦版で大量に宣伝した。
責任者が分かって騒ぎは静まった。いまこそタヌキが必要
誰が狸になるんでしょうか?
ドワンゴと今回の事件のまとめ図
最終更新:2011年03月21日 18:06