[名前]上城睦月
[出典]仮面ライダー剣
[性別]男
[年齢]17歳
[一人称]俺
[二人称]○○さん


クラブのカテゴリーA、スパイダーアンデッドに魅入られ仮面ライダーレンゲルになることを
宿命付けられた少年。現役の高校生でバスケットボール部所属。温厚で気が弱く、
ガールフレンドの山中望美にはすでに尻に敷かれている模様。
ブレイド=剣崎に危機を救われ仮面ライダーに憧れを抱くが気の弱さが徒となり、変身するもカテゴリーAの悪意に飲み込まれ意識をのっとられる羽目に。
橘のマンツーマン指導により改善を見るも人々を守る為の戦いを自分が強くなる為のカード集めのように感じる幼さやレンゲルの基本性能の高さによる慢心から再びカテゴリーAの影響を受け、好戦的で驕った性格になり表情や服装も険しいものに変容、家出状態に。
更なる力を求め誘拐、りモートによる多勢に無勢攻撃など姑息な手段で先輩ライダーに戦いを挑むが思うようにいかず敗北を重ねては苛立つ日々を送る。しかし完全に悪に染まったわけではなく、望美や城に思いやりの片鱗をみせることも。
カテゴリーKの嶋(タランチュラUD)やカテゴリーQの城光(タイガーUD)の助力を得てついにはカテゴリーAの呪縛から逃れ、ようやく真の仮面ライダーになる。
どんな状況でも常に彼を思い続ける望美との絆は途切れることがなかった。
その後は自分に自信を持てないながらもライダーとして先輩たちと共闘。
嶋や城との交流の影響からアンデッドと共存できるのではないかと考え金居(ギラファUD)を説得したり、始にも理解を見せる。
乳児の頃に誘拐、もしくはそれに順ずるアクシデントによりコインロッカーに閉じ込められた過去があり、暗闇を恐れる傾向があった。    
迷走暴走している時期を知らないせいもあってか、何かと助けてくれる師匠の橘を尊敬している。 (伊坂編→ただの一般人 広瀬編→黒化で自分も変だった)

[能力]
仮面ライダーレンゲルに変身できる
バスケットボール部所属(素ではそれほど上手くない)
橘の特訓により150㎞/hの野球ボールに記された数字が読める動体視力を身につける
スーパーのレジが打てる


[性格]
温厚で気が弱い。平身低頭が基本姿勢の平和主義者だがトラウマ克服や
ライダーとして人々を守るために戦うことには怯えつつも立ち向かう勇気を持っている。
乳児の頃の経験から暗所恐怖症気味。

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最終更新:2011年08月04日 01:09