[名前]美樹さやか(みき ~)
[声優]喜多村英梨
[性別]女性
[年齢]14(中学二年生)
[外見]水色のショートヘア。左に髪飾りをつけている。なお魔法少女5人のうち最も背が高い。
[一人称/二人称]あたし/あんた
[関連人物への呼称]
鹿目まどか→まどか
巴マミ→マミさん
暁美ほむら→転校生、ほむら(おりこ)、基本的に名前読みしない
佐倉杏子→杏子(ただし本編において名前を呼んだことはない)


まどかの友人。見滝原中学二年生。幼馴染である上条恭介に恋心を抱いている。
天才バイオリニストであったが事故によりその道を絶たれた恭介の手を治すため、キュゥべえと契約する。
マミの死後に魔法少女となり、町の平和を守るため魔女と戦うが、魔法少女の真実を知ることからその道が揺らぎ始める。
杏子とは魔女と戦う方法論から対立するが、後に杏子の過去を聞きある程度までは理解を示している。
誤解と行き違いによりほむらを敵視しており最後まで分かり合うことはなかった。
見返りを求めず他人のために魔法を使うことを正義としていたが、魔法少女の過酷な環境、周囲の軋轢から恭介からの好意を求めてしまい心が軋んでしまう。
その結果ソウルジェムに妬みや恨みが貯まり絶望に染まってしまう。
これは自分勝手に生きつつも最初は他人のために戦っていた杏子との対比となっているなる。


[性格]
元気で勝気な性格で友人関係を非常に大切にしている。まどか曰く「思い込みが激しくて喧嘩もよくしちゃうけど、優しくて勇気があって困っている子がいれば一生懸命」。
ほむらによれば性格的にも魔法少女を続けるには向かないらしい。


[備考]
ちなみに恭介はさやかを異性として意識していないだけであり結ばれるチャンスはないわけでもないとのこと。資料やインタビューによると隠れMらしい。

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最終更新:2011年08月03日 23:39