[名前]枢木スザク
[出展]コードギアス 反逆のルルーシュ
[声優]櫻井孝宏
[性別]男
[年齢]18
[一人称]僕・俺 [二人称]お前・貴様・君 [三人称]あいつ・彼・彼女
[各キャラの呼称]
ルルーシュ・ランペルージ→ルルーシュ、ゼロ
紅月カレン→カレン


日本最後の総理大臣である枢木ゲンブの息子であり、ルルーシュ・ランペルージの親友。
ブリタニアによる日本侵攻前にルルーシュ・ナナリーと出会い親友となるが、侵攻後に離れ離れとなる。
7年前、日本をブリタニアの侵攻から守る為、ブリタニアへの徹底抗戦を唱えていたゲンブを殺害した。
しかしその結果敗戦国となった日本の惨状を目の当たりにし「間違ったやり方で得た結果に意味はない」という考えに至り、結果より過程を重んじるようになる。
その為目的のためには手段を問わず結果を最重視するルルーシュとは相容れず、対立する運命となる。
戦後は自ら名誉ブリタニア人となりブリタニア軍に入隊。
当初は一等兵だったが、最新鋭KMFであるランスロットの騎士着任に伴い准尉に、そしてユーフェミアの騎士に選任後は少佐に昇格していく。
正義に殉じて死にたいという願望を抱き、戦闘では常に自分の身を危険に晒そうとして大胆な行動を取る。
名誉ブリタニア人である為に軍内では軽視され、アッシュフォード学園では嫌がらせを受け、同じ日本人からは裏切り者と呼ばれながらも、テロ活動などではなく内部から変えていこうという想いを持ち続けた。
ユーフェミアの騎士に着任後は彼女の理想に共感、彼女と共に歩む事を決意した。
彼の在り方はユーフェミアと出会いや言葉によって救われ変わっていく事となり、その存在は騎士という立場を超えて大切な存在となった。
だが行政特区日本式典の混乱の中で、目の前でゼロに撃たれたユーフェミアが死亡。
V.V.と接触してギアスの真相を知らされたことで、ゼロへの復讐のためトウキョウ租界での先陣に乱入。
やがて戦線を離脱したゼロを追ってたどり着いた神根島で、ゼロの正体が以前から疑っていたルルーシュである事を暴く。そして彼の理念、存在すら否定した。
ここまでが第一期のあらすじである。
一人称は普段は“僕”であるが、動揺したり感情が高揚した場合“俺”になる。


[能力]
ルルーシュとは対照的に体育会系で、身体能力は常人を遥かに凌駕する。
一部を取り上げるだけでもタイムラグ0.05のマシンガンを避け、壁を垂直に走り、回し蹴りで鉄の棒を両断するなどがある。
KMFの操縦技術も高いが、戦法がワンパターンで読まれやすい。
式根島での戦闘時にゼロのギアスで「生きろ」と命じられ、以降は自分の命の危機に遭った時に何があっても生きる為の行動を起こすようになる。


[性格]
普段は温厚で真面目な性格。天然気味なところもある。
幼少時代はやんちゃで少々短気だった少年だったが、父を殺してからは他人を優先するようになる。
これは罪の意識による自己不信が、必要以上に正しいこと・善良なことに向かわせたのだと思われる

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最終更新:2011年08月03日 11:18