[名前]チューボ
[出典]超人機メタルダー
[性別]男性型
[一人称]俺、私(ネロスに対して) [二人称]お前、貴様


ネロス帝国ヨロイ軍団暴魂で、実質的なヨロイ軍団ナンバーツー。
扱いはクールギンの側近に近く、実力も立つ武人である。
最初からいたものの、彼が散る第19話まではあまり出番がない。ただし、第1話でメタルダーの父・古賀博士を殺害したのは彼だったりと、少なからず因縁のある相手であるのも確か。
その19話では森林で鍛錬する姿が見られ、本当に日々の鍛錬を欠かさない根っからの武人らしい。
ネロス帝国の基地・ゴーストバンクに迷い込んだ少女を庇おうとしたラプソディに対しては、「その子を帰すわけにはいかない」と言ったり、基本的にネロス帝国に忠実な人間でもある。
口調は他のヨロイ軍団員に比べてややくだけたような感じで、「こいつは凄いぜ!」と次回予告の決め台詞を言ったこともある。
メタルダーと一対一の勝負を挑んで完敗したが、後に再登場している。ただし、これは別人の可能性が高い。


[能力]
剣の腕は超一流で、森林の木々をなぎ倒したり、空中の虫を次々と斬ったりするほど。
その他、三日月型の手裏剣や刺又なども使いこなしてメタルダーを追い詰めた。



[性格]
自己鍛錬を欠かさないマメな性格。
ネロス帝国に絶対の忠誠を誓っており、責任感も非常に強い。それゆえ、メタルダーを逃がした責任をとるため、部下を退かせてメタルダーとの一騎打ちをして敗れた。
また、少女を人質にするなど、ネロスのためならば時折卑怯な行動も行う。

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最終更新:2011年08月24日 23:06