[名前]藤宮炎
[出典]ヒーローズオペレーションF
[性別]男性
[年齢]高校生
[一人称]俺、僕 [二人称]あなた、おまえ、君(相手に応じて)

[身体的な特徴]
身長は170cm前後。体重が軽く、肌も白い。
髪は男性としては長く、根元だけパーマ(ストパーの影響)。

ヒーローズオペレーションの常連。
ロワ内での名前とヒロオペでのハンネは違うのでご注意を。
サイトでは何度かイザコザを起こしつつ、そのたびに和解している。
他人と意見が合わないことが多いが、他人に合わせない部分も多い(露骨にではなく「俺は○○だから○○はできないよ」と一歩引いた感じ)。そういう部分もあって交友関係は薄い。
ただ、さほど嫌われてもいないので、クラスメイトとは「遊びに誘われるわけではないが、学校で人と話すことは多い」というような関係。公私でいう、「公」の部分だけの友達が多い。ただし、親友と認めた人も数人いる(こういう人とは私の付き合いもある)。
他人からの評価は大概「フツーの人」みたいな扱いだが、暴力的なこと・暴力的な発言は他の男子に比べてせず、生真面目で人当たりも良い方なので、「クラスの女子のトップ」みたいな女には嫌われ、逆に静かな女子には「一番優しい男子」として真っ先に名前を挙げられたこともある(嫌われるのは凄く弱そうに見えるからと思われる)。
一応行事などが楽しいので、燃えてるが、授業に戻ると完全に元に戻るから周りは混乱する。行事にやる気のない男子は密かに憎んでいるときもあり、やりたくないこともやろうとする性格ではある。
基本的に、同級生よりも年上と話すほうが得意で、落ち着いて大人っぽいように見られやすいが、実は子供っぽく、子供の頃の癖や言葉遣いが抜けないときもある(子供のときとかマジで「僕」だった)。
女子「僕っていう人初めて見たwww」
中学の頃は真性のDQN。ちなみに弟もDQNである。
あと、物事のコツを掴むまでが遅い。


[能力]
元々駅伝命だったが、既に数年経っているので筋肉は衰えている。ただし、そこで培われたものは今も生きている。走り方の要領はだいたい覚えているので、頑張れば大人でも追いつけないかも?
陸上競技はひととおりできるが、肩が壊滅的に弱く、ボール投げの類はできない。野球に至ってはやったことがない。
あとは水泳とバスケがそこそこできるくらい。剣道も授業に加えて、庭で素振りをすることが多いが、試合の形式はやったことがない(授業でやらないため)。
ダーツの腕は周囲に比べて高いが、弓道・アーチェリー・ナイフ投げ・射撃など少しでも形式が変わると全くできない。
自転車は頻繁に他県に行くほど好きで、ママチャリでも結構遠くまで行く。
あと、多趣味なのでたまにどうでもいいことをやたら詳しく知っている。制限外だと、馬、海外文学、サーカス、昭和事件史、少年犯罪、ビデオ、陸上競技などに詳しい。ただし、所謂オタクでありながら、パソコンなどにはほぼダメだったりする機械オンチでもある(上記の通りビデオは詳しい)。
家事全般苦手だが、片付け・掃除・洗い物の類は得意。カレーや牛丼は一応調理できる。
運動におけるリズム感がなく、音ゲーも大の苦手。
テレビゲームなどは不得意だが、トランプやウノ、麻雀や将棋に囲碁やオセロなどのボードゲーム・カードゲームには精通している。トランプに関してはトランプの遊び方百科に載っている全ての遊びを熟知したため、誰も知らないようなゲームも一応できる。
テレビゲームはどのジャンルもクリアに時間がかかるが、クレーンゲームのようなものは得意。
相手に直接暴言を投げかけるのでなく、遠まわしな行動・言動をして、「もしかして俺はアイツに嫌われてるんじゃないか?」と精神的にダメージを与えるなど、最も相手にとって性質の悪いやり方を熟知。それでいて、「悪気はないんじゃないだろうか…」と思わせて責められないように保身も考えたうえで言っているので相手に強い負担がかかる。


[性格]
  • 絵に描いたようなA型。神経質で、ド真面目。まともな人間に嫌われるようなことがしたくないなど、他人の評価を極度に気にする。一方で、いい加減な性格や自分勝手な人間に嫌われることは辞さない。ただし、それでも時折我が強い。
  • 慎重で行動が遅い一方、周りに追いつきたいがために非常にせっかちで、物事を何でも早く進めたがる。ある程度早く進まないと不安になる。
  • 世話焼きで、人の役に立ちたがる。反面、何もしない人間(自分と対極の人間)に憎悪を燃やす部分があり、そういう人間には何をしてもいいと考える独善的な性格でもある。
  • 恥ずかしがりで、「人に練習を見られるのが恥ずかしい」という理由でランニングができなかったり、「親に勉強しているところ見られるのがイヤ」とか思ってた時期がある(しかもごく最近まで)。今だに家族に努力を見られるのが耐えられない。
  • そんな性格ゆえ、「恋」、「彼女」などと言った発言をいちいちぼかすなど、あまり積極的に女性・恋愛絡みの発言もできず、下ネタについても聞き専。
  • 人の行動や言動などから、その人に対して自分なりの評価をするが、信用・信頼することは滅多にない。家族ですら信頼してないが、一応信頼している人間は何人かいる。
  • 怖がり。オカルトティックなものはさほど信じてないが、人為的・自然災害的・病的なものなど、現実に降りかかってくる障害をかなり恐れている。逆に、普通なら恐れることも全く恐れない時があったり(高所からの落下など)、結構極端。
  • それでも少しの危険でも恐れるので、交通ルールなどは破れない。さらに、交通ルールで言われてない部分でも、自転車をかなりゆっくり漕いで、足がペダルから離れないように気をつけたり、かなり慎重。スリルとかそういうのは求めない。徹底的に安全運転。
  • 基本的に、テンションが上がってトンデモないことをするのはない。
  • 発言や行動理念は精神論・感情論が多いが、状況によって一応効率や効果の高い方法を選ぶ。
  • 意見を必要とされたときは積極的に言うが、足蹴にされやすい(意見を求められない場合は必要と判断しない限り何も言わない)。
  • 先輩がクズばっかりなので、大して年が離れていない相手には敬語を使わないし簡単に言うことを聞かない(10代くらいまで?)。ただし、尊敬する人はこの限りではない。
  • しかも上記の性格の自己評価を正直に包み隠さず言う。自分のことを他人に話すにも、いちいち細かいところを話してリアリティをつくり、相手を信用させようとする。
  • 感情を話す際に嘘はないが、嘘にしても相手を信用させるための話し方をしたり、いちいち細かい。

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最終更新:2011年08月28日 00:24