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[名前]佐倉杏子(さくら きょうこ) [声優]野中藍 [性別]女性 [年齢]13歳~15歳 [外見]赤い長髪をポニーテールにしている。八重歯 [一人称/二人称]あたし/アンタ、テメェ、お前 [関連人物への呼称] [[美樹さやか]] → さやか [[巴マミ]] → マミ、巴マミ 巴マミの死後、見滝原にやって来た魔法少女。 実家は教会で、父は聖教者だった。 「他人を助けたい」という一心から、教義に含まれない内容を説いたことで本部から破門され、周囲の人間からも疎まれていた父に心を痛め、キュゥべえに「人々に父の話を真面目に聞いてほしい」という願いのもと契約し、魔法少女になった。 自身の願いによって人々は父の話に耳をかたむけるようになり、一時的な幸せを得るも、最終的に父に魔法の存在がバレてしまう。全ての真相を知った父は、酒浸りになった末に錯乱し、杏子一人を残して一家心中を図る。 以上の経緯から「魔法の力は他人を幸せには出来ない」という考えを持つに至り、以後は「魔法は自分のためだけに使う」ことを信条に行動している。 登場当初は、自身と同じく「他人のための願い」で魔法少女になった美樹さやかに対して、一種の自己嫌悪からことあるごとに挑発をふっ掛けていたが、ソウルジェムの真実を知ったことをきっかけに、これからの生き方について助言を与えるなど、やたらと気遣うようになった。 戦闘面では、高い攻撃力とスピードを持つ反面、防御面に脆さを抱えている。そのため、手数の多い相手には分が悪い。 [性格] 好戦的かつ利己主義。 しかし、自身と似たような境遇、それ故の悩みを抱えている者を放っておけず、何かと世話をやいたり、気遣ったりと面倒見の良いところもある。 また、過去の境遇からか、食べ物に対する執着が人一倍強く、常に何かを食べている。 さらに、食べ物を粗末にする者には怒りを露にする。

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