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[名前]東條悟 [出展]仮面ライダー龍騎 [演優]高槻純 [性別]男 [年齢]25 [一人称]僕 [二人称]呼び捨て、○○くん、君 [三人称]あいつ 原作後半の主要キャラ。 清明院大学・香川の研究室に属する大学院生。英雄を目指してライダーになる。 しかしその言葉の解釈において恩師・香川との間には徐々に齟齬が生まれており、歪んだ理想と憎悪に取り付かれていくようになった。 「みんなが僕を好きになってくれるかもしれない」という理由で、英雄になる事に固執する。 さらには戦いの中で次第に、ライダー同士の戦いに勝ち残ることで自らが英雄になろうと考えるようになる。 その結果、香川の言葉を”大切な人”を倒せば強くなれると曲解し、仲間である仲村と香川を相次いで殺害し、さらには戦いに敗れた自分を介抱した佐野も手にかけようとする。 その後は自暴自棄に近い形でライダー同士の戦いに身を置くが浅倉威に敗れ、北岡秀一に「英雄は英雄になろうと思ったら失格」と図星を突かれることなどが重なり、徐々に情緒不安定に陥っていく。 そんな中浅倉達を罠にかけた後、次に為すべきことが分からないまま街を彷徨ううちに前を行く親子に突っ込んできた暴走トラックからとっさに親子を守り、身代わりとなってはねられて死亡。 息を引き取る瞬間まで自分が英雄になる夢を捨てなかった彼であったが、皮肉にも死んでようやく「親子を救った英雄」として新聞で語られたのであった。 [性格] 過去に辛い境遇にあったからなのか皆に好きになって欲しいと思い、その為に自分が「英雄」になることを夢見ている。 一見すれば大人しく無邪気な性格のようだが人の感情を喪失しており、英雄になるためなら自分にとって大切な人さえも平然と裏切る冷酷さも持ち合わせているようだ。 神崎からもそんな性格を見込まれて選定された。

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