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[名前] ストレイト・クーガー [出展]スクライド [声優]津久井教生 [性別]男 [年齢]21 [一人称]俺 [二人称]お前 [三人称]あいつ [参加者の呼称] カズマ、劉鳳は呼び捨て。初対面は「さん」付け。 ホーリー隊員。元ネイティブアルターで、荒野側にいた頃はカズマとは兄弟のような間柄だった。 カズマの戦いの師匠でもある。荒野側を離れる際に長年組んでいたカズマと一方的に別れており、彼からは再会時に恨み言を言われた。 常に速さを求めており、口調や行動、アルターにその信念が見てとれる。 ネイティブアルター時代は最強と呼ばれたアルター使いだったが、インナーの人々の生活への介入を控えると言う契約の下ホーリーに入隊。 本土で精製(人工的にアルター能力を強化すること。特に彼が精製を受けた頃は技術力が低く、その代償としてアルターを使うたびに寿命が削られる副作用がある)を受けている。 文化に並々ならぬ興味を示し、独自の文化論を胸に秘めている。これは荒野側から市街側へ移住し、人生の途中から先進的な文化に触れてカルチャーショックを受けた彼の経歴が為せる業。文化の象徴といえる読書を好み、暇さえあれば何かを読んでいる。 人の名前をよく間違える。しかし間違える対象は彼にとって重要な存在に限定され、尚且つ重要な場面では間違えずに呼んでいたことから、作為であることが窺える。ちなみにカズマのことは「カズヤ」と呼んでいた。そして相手はそれを訂正する、というやり取りが彼にとっての挨拶代わり。 [能力] アルター能力(近くにある物質を分解・再構成する能力)。 能力は具現型アルター「ラディカル・グッドスピード」。 車などの乗り物を自分専用の超高速仕様にアルター化させる。が、大抵の乗り物はその負荷に耐えれず廃車になってしまう。他の乗り物がどうアルター化するのかは不明、作中では車にしか利用していない。 なおスーパーカーは非常に速いが運転手の運転技術と相俟って乗り心地は最悪(本人は大丈夫であり、饒舌で早口になる)であり、運転手がある程度離れると時折自爆する。  ラディカル・グッドスピード脚部限定 融合装着型。その名の通り脚部のみに能力を発現させ、流線型の装甲を形成する。 速度を利用した蹴り技がメインで、自動車形態を上回るスピードと攻撃力を持つ。 踵部分のピストンによってハイジャンプや強烈なスタートダッシュが可能。装甲部が前後に展開してピストンを打ちだし同時に側面部の噴射口から噴き出す勢いでジャンプし蹴りを放つシェルブリットと呼ばれる弾丸の如き蹴り技。 その必殺技の初発名はカズマと同じく衝撃のファーストブリット。何故同じ名前かと言うのはカズマに戦いのノウハウを教えたのはクーガーであり、クーガーがシェルブリットと衝撃のファーストブリットの名前をカズマに伝授したからである。 その圧倒的スピードは速過ぎて何者にも感知出来ない。 また壊滅のセカンドブリットという必殺技も持っているらしいが、本編では登場せず。  最終形態(フォトンブリッツ) 全身をアルター化させ、流線形の装甲で覆う。 背中にはアルター粒子の噴射口があり、速度と運動性は数あるアルターの中でもトップクラス。竜巻のように回転してのスピードと遠心力を利用した回し蹴り、瞬殺のファイナルブリットが必殺技。 あまりの速さに感知不可能だが、他人の心を読むかなみの能力には弱い。本土による精製のアルターに関する影響の有無は不明。 [性格] スピード狂。速くあることに美学を感じている。 戦闘、移動、思考、口、女性に対するアプローチの全てが速い。 スピードで他者に負けることを極端に嫌う。 「速さこそが有能、それが文化の基本法則!」 「ああ…2分20秒…!また2秒、世界を縮めた…」 女性に関しては意外と一途。

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