BMS公開に必要な譜面
最低限公開に必要な譜面はSPのNORMAL、HYPER、ANOTHERの3譜面です。
必ずこの3譜面は作成するべきです。
この3譜面に加えて必要に応じてSP高難易度譜面、DP譜面等を
追加すると考えておけば問題有りません。
難易度の目安
2DXの譜面が公開されています。
私はこちらに公開されている譜面のノート数、
実際に叩いた感触で難易度を設定しています。
製作者と初見のプレイヤーでは難易度の感覚が違う為、
大概の場合は感じた難易度より1段階上の難易度を設定すれば
適切な難易度となるように思えます。
良譜面の作り方
一般に良譜面とされるセオリーが有ります。
- 音階をなるべく無視しない事
- キック、スネア等、ドラムパートのキー配置が頻繁に移動しない事
- 叩きやすく、光らせやすい事
- LNがプレイサイドによって取りにくくならない事
- 表記している難易度と比べて著しく譜面の難易度が高くない事
しかし、曲に合った面白い譜面を製作するには
研究が必要となります。インプレ等を参考に面白い譜面を考えてください。
友人の差分製作者、音ゲーマーに依頼するのも手です。
最終更新:2012年01月03日 19:05