デス・オブ・ア・ザーク
デス・オブ・ア・ザークとは極悪研究者ゲイルが生み出した王国関係事件
ある日失踪中のゲイルがガッツと巡り合い気が狂っているかの様にゲイルがガッツに攻撃を仕掛けた
そしてゲイルはガッツに敗れた
そのガッツへの復習でゲイルは亜空間を作り出す計画を立てた
必要とされたのはクローンの力だった
その為クローンガッツを作り出した
だがクローンガッツは生み出された直後すぐにどこかへと去ってしまったがゲイルは追いかけなかった
そう、ゲイルは自分が生み出された理由を聞きにまた帰ってくると作り出す前から予想していたから
クローンガッツくるまで亜空間の力亜空力を作り出すための作業を着々と済ませていって後はクローンガッツが帰ってくるのを待っているだけであった
帰ってきたのは予想していたが予想外な事が起きた
クローンガッツはガッツより凶暴な性格をしていると言う事を
だが既に亜空力を手に入れたためすぐにクローンガッツを捻じ伏せた
「さすがに予想外だったが亜空力の前に敵は無い、亜空間を作り出しそして王国とガッツを消し去ろう。王国を消し去る理由は無いがな…」
そして王国の真上に亜空間を作り出した
そしてゲイルは亜空間から生み出した魔物KEIN(ケイン)を作り出し王国消滅を見計らった
亜空間の中で待ち構えるゲイルは無数のKEINを生み出しながらガッツが来るのを待っていた
そしてガッツが最終部に到達、一騎打ちが始まる・・・
圧倒的にゲイルが亜空力でガッツを抑えていたが
亜空力を使いすぎて体が抑え切れなかった
暴走を起こしてしまった
ガッツは暴走したゲイルを止めるべく最後の力をふりしぼりゲイルに立ち向かった
「ゲイル・・・これはあなたが起こした過ち・・・暴走を止めたとしてもあなたは死なないとは分かっている。だからここで収まってくれ・・・」
身がボロボロになっても立ち向かい暴走したゲイルを止めた
ゲイルはそこで急に消えたがその直後ゲイルの声が聞こえた
「俺は終わってない、だがこれから始まるのだ」
そして亜空間は消滅した
この事件をデス・オブ・ア・ザークと呼ばれている
現在KEINがメト王国で数多く目撃情報がある
最終更新:2011年11月23日 10:03