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チュートリアル

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

チュートリアル


前置き

根本的にこのゲームにはチュートリアルというものが存在していません。
なので、このwikiで出来る限りあなたの旅立ちを助けるべく
キャラクターを作り終えて、Nereb Madguluの大地に足をつけたところから
果たしてどうやってこの世界で生き延びていけば良いのか。
そんな疑問にお答えしようと思います。

所持品の確認

キャラクターを作ったばかりの状態では、お金もスキルもゼロ、所持品は
ボロボロの服、ちゃんと斬れるかよく分からない剣と、採集用の斧しかありません。

まずは採集をしよう

  • インベントリを開くのはIキー
  • ペーパードールはPキーで開く
  • Xキーで装備を構えよう
  • Tutor NPCにスキルを習おう
  • Lキーでスキルリストを開く
頼りになるのは短剣と斧ですが、短剣を持って動物に襲いかかっても
スキルがないあなたでは、瀕死になってやっと1匹倒せたとしても
何のお金にもなりません。
なので、最初は無難に生まれた街の内部にある木や石から資源を集めてみましょう。

生まれた街によって、資源の量に差があるかもしれませんが
周りを見渡してみると、ポツポツと間隔をあけて木が生えていると思います。
まずは斧を装備しないと何も出来ません。Iキーを押してインベントリを開きましょう。
先ほど確認したように、中には剣と斧しか入っていませんね。
Pickaxeというアイテムがあるので、それを右クリックして装着しましょう。
Pキーを押すとペーパードール(ステータス画面)が開くので、きちんと斧が
装着されているか、そこで確認することが出来ます。ありましたか?
装備した武器などを使うには、それを構える必要があります。
Xキーを押して斧を構えてください。
武器を構えたままだと足が遅くなってしまうので、一旦Xキーを押して斧をしまいます。

手頃な木を探して近づいたら、また斧を構えましょう。木を切るからといって
木の前であわてて左クリックで斧を振ってみても、木は一向に切れません。
この世界では何をするにもスキルが必要です。木を切るのも同様です。
あなたはまだキコリのスキルを覚えていないので、斧の使い方を知りません。
生まれた場所の近くに、Tutor: Gathererというオジサンがいるので
そのNPCに近づいて、おもむろにRキーで話しかけてみましょう。
すると質問の選択肢が出てきましたね。"How do I chop wood?"とか
"How do I ~"と書かれているものを選ぶと、大抵のNPCは基本的なスキルを
教えてくれます。
このオジサンはキコリ(Woodcutting)と採掘(Mining)のスキルを教えてくれるようです。
わずらわしい英文は速読者になった気持ちで、サラっと読み飛ばしてしまいましょう。
"How do I ~"という選択肢をクリックすると、大抵は左下のチャットログに
"You learned a new skill: スキル名"と表示されて、あなたが新しいスキルを
習得したことを教えてくれます。
もし、質問をクリックしても教えてくれない場合は、更に選択肢の"Thanks!"を
クリックすることで習得できるはずです。

WoodcuttingとMiningのスキルを覚え終わったら、Lキーを押してスキルリストを
開きましょう。ここにあなたが覚えたスキルが全て載っています。
開いた直後は、Combat系のスキルが表示されているので、ワイルドになりたいあなたは
左の一覧にあるWildernessをクリックして、ワイルドなスキルを確認しましょう。
今度は右のリストにGatheringというスキルがあるはずなので、それをクリックします。
すると、今度はGatheringが真ん中に表示されて、右側に新しいスキルが
表示されましたね。WoodcuttingやMiningを見つけられましたか?
これら右側のリストに表示されているスキルが、いわば子スキルです。
Woodcuttingをクリックすると、今度はGatheringが左側のリストに入りましたね。
この、左側のリストに表示されているものが親スキルです。
この辺りの詳しいことは、システム概要ページのスキルに書いていますので
参考にしてください。
さて、Woodcuttingの画面に、木が切断されているようなアイコンがあるので
これを画面上にある、1~0という数字の好きな場所に配置することができます。
こうして好きなスキルを、好きなクイックスロットに登録できます。

ではキコリのアイコンを、とりあえずドラッグ&ドロップで1というスロットに
入れてみましょう。
これで木を切る準備は万全です。
あなたの財布が重くて持ちづらくなるのも、もうじきです。
用済みで邪魔なスキルリストなどのウィンドウは、もう一度Lキーを押して閉じるか
ESCキーを押すことでも閉じることができます。
さようなら~。

さきほどの木の近くにもう一度行きましょう。今度こそ木を切る時です。
斧を装備して、構えて、木に近づいたら1に配置したWoodcuttingを使いましょう。
数字の1を押すと、配置したスキルを使うことができます。
するとあなたのキャラクターがキコリをはじめましたね!
"Obtained ~wood"とログに表示されれば、木を入手したことになります。
Iキーを押して木が増えているか確認しましょう。
一度採集スキルを使い始めると、キャラクターはずっとその動作を続けてくれます。
でも、それぞれの木や石には容量があります。
キコリをしていて、ログに"This resource is almost depleted."と表示されたら
そのリソースは、残りが少なくなったということです。
1つのリソースにつき、だいたい3000ほどの容量があって、それが尽きると
それ以上そのリソースからは採集できなくなります。
depletedと表示されたら、新しい木を探してそちらを切るようにしましょう。

しばらくキコリをしていると、"Woodcutting increased to ~"という
ログがでます。これはWoodcuttingというスキルが~に上昇しました。という意味です。
キコリをしていると、GatheringとWoodcuttingが上昇していきます。
これらのスキルが上昇するごとに、あなたが一度に入手できるリソースの量が
増えていきます。最初は1本とか2本ずつしか手に入らなかった木が
一度に10本や、スキルを極めれば100本取れるようになります。
これであなたがキコリマスターになる道は開かれましたね。

NPCとのアイテム売買を覚えよう

  • 重量の存在
  • NPCとの取り引き方法
  • この世界の通貨
キコリを続けていると、アイテム欄のWeightという数値が上昇していきます。
これは「あなたが持っているアイテムの総重量/あなたが持てる重量」を
表しています。(カッコ)の中の数値は限界値を示しています。
木の重量は1本が0.01なので、100本持っていると重量が1増えます。
これが持てる重量に近づくにつれて、移動速度が遅くなってきます。
重いものを持っているのだから、足が遅くなるのは当然といえば当然ですね。
「Weight A/B(C)」と定義するとして、AがBを超えた頃には足がずいぶん
遅くなります。AがC以上になると歩けなくなります。
そうなると誰かに持ってもらうか、捨てるしかなくなるのでもったいないですね。
あなたにだけ、たまった木を売ってお金にする方法を特別に教えてあげましょう。
特別ですよ?

それぞれの街にはVendorという商人がいます。
Leather、Tabard、House・・・それぞれの商人にはわかりやすい名前がついていて
それぞれが違う商品を販売しています。
今はとりあえず、Utility Vendorという商人を探して近づいてみましょう。
彼らは基本となる道具を販売しています。あなたが使っていた斧も売ってますよ。
しかし、今はお金がないので先に木を彼らに売らなければいけませんね。
Utility Vendorに近づいて、Rキーで話しかけましょう。

Vendor Inventoryというウィンドウが彼らとの取引画面です。
自分が持っているものを売るので、Iキーでインベントリを開いたら
さきほど集めた木がありますね。それを右クリックしてみましょう。
すると、Sell to vendorという場所に木が移動します。木は1本1Cuprumで
売れるので、例えば1550本持っていれば1550cで販売できます。
Cuprumというのは、この世界のお金の最小単位です。
このままだとBuy from vendorとSell to vendorの下にある数字が
吊り合っていないので、取引を完了できません。
Vendor Inventoryの左上にお金がありますね。これがVendorの所持金です。
実際にはいくら持っているか知りませんが、たくさん持っているようです。
Cuprum Coinが100枚で1 Silver Coin、100 Silverで1 Gold Coinです。
通常はそれぞれ120cとか、20sとか3g、なんて呼び方をします。
この例えでは1550cで販売することになっているので、商人の支払額が
1550cになるように自分で調整しなければいけません。
なんて原始的・・・などと思わずにそこは飲み込みましょう。
まず、Silver Coinを15枚、Cuprum Coinを50枚もらうので
Silver Coinを左クリックして15と入力してEnterを押します。
するとBuy from vendorに15sが移動しましたね。
もしも間違えて16sにしてしまったら、Buy from vendorのSilverを右クリックすれば
1つずつ減らして調整できます。逆にVendor Inventoryから右クリックで
1つずつ増やすことも出来ます。
間違えて150s取ってしまった場合は、コインを左クリックすれば全て返却できます。
次にCuprum Coinを50枚入れて、これで合計1550cになったはずですね。
BuyとSellの数字がそろうことで、初めて取引ができます。
Acceptを押して、初めて手にするお金に興奮しましょう。

物はいつか壊れてしまう

  • Durabilityってなんだろう
  • 初めてのお買い物
  • スタック~!スタック~!
さて、お金を手にしたあなたは、今度は何か買い物でもしたい気分になったでしょう。
ちょうどいいものがあります。
ステータス画面を開いて、キコリに使っていたPickaxeにマウスカーソルを
あわせると、Durabilityという数字が書いてありますね。
え、自分のキャラクターに隠れて見えないって?気にすることはありません。
Weightの下に書いてあるのは間違いなくDurabilityですから。
これはそのアイテムの耐久度を表わしています。これが0になると斧は壊れます。
かといってこの世界の物は、今のところ修理する手段がないので
もし壊れてしまったら、新しい斧を買わなければいけません。

ではもう一度、さきほどのUtility Vendor君に話しかけましょう。
さっきと違って今度はあなたがお金を支払うばんです。
Vendor Inventoryの中にPickaxeがあるので、とりあえずそれを3つほど
買ってみましょう。木のように所持数が数字で出るような状態をスタックと
言いますが、武器や防具などはこのようにスタックすることができません。
というわけで面倒でもVendor Inventoryから1本ずつ取り出さないといけません。
Pickaxeをさっきのコインみたいに右クリックして1本ずつ取り出しましょう。

1本が100cもするので、3本取り出すと下の数字が300cになっていますね。
300cということは3sでもいいのですが、インベントリを開いて自分の
シルバーコインを右クリックしても、1枚ずつSellに入れることはできません。
不思議ですけど、全部入れてしまいます。
仕方ないので、インベントリ内のシルバーコインをShiftキーを押しながら左クリックして
3と入力してEnterを押しましょう。
これでスタックしているアイテムを好きな量だけ分割できます。
そのままSellのリストに置こうとしても反応しないので、一旦自分のインベントリに
分割した3sを置きましょう。そして3sを右クリックすれば、Sellリストに
置くことができます。
これでやっとBuyとSellが合ったので、斧を買うことが出来ます。
さあ、Acceptを押して、将来のあなたの為に貴重な投資をしましょう。

お手軽ステータス上げ


まず初期剣もしくは盾を用意をする。町の近くの豚(pig)のところまで行ってわざと豚に殴られる。殴られる際に右クリックでブロッキングをして繰り返し豚に殴られているとステータス各種とdefensivestanceとblockingが上昇する。初期装備でも最初は5~10くらいダメージを食らうがブロックで2~6ぐらいにダメージ減少になる、残りHPを見ながら休憩を挟んで慣れて来たら数匹まとめて相手をすると早く上がる。またブロック状態で走ると戦闘に必要なスキルも同時に上がるのでお勧め。1~2時間程度でステータスは完ストする











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