大英雄とムー

大英雄

一千年前の昔、ムーを倒した人物とモンスター
人々は大英雄と称するが中には反発したものもいた

シャローム

ヒノトリを操るヴァシアタの女性
恐らく歴史上で最初のブリーダーにあたるが
当時そういった呼称はなかったと思われる

第一の災厄の後、心無い人々の迫害を受けるが
世界の復興に尽力し、子孫も各地に生き延びており
ウルやエルナ、ヴァシアタ長老家のご先祖様にあたる

ヒノトリ

かつての人間達が銀の月とイダルの力を使い生み出したモンスターで
ムーとは対になる、全身を聖なる炎が纏う最強のモンスター

アムルヤータ氷河にてシャロームと共にムーを倒すも相打ちに終わる

ヒノトリによりムーによる破壊は食い止められたものの
月の力を使いすぎた結果、第一の災厄は引き起こされてしまう・・・

ムー

第二の災厄を引き起こした張本人で、第三の災厄そのもの
終わりなき破壊を恐れた先人たちにより倒されるが
長い年月を経て復活しようとしている

ムー(幼生体)

ムーと呼ばれる存在が復活した際、最初に確認された個体
幼生体とは言うもののドラゴンよりも大きい

巨大な滅石に育まれており飛行はおろか移動も出来ないが
自らを倒そうとやってきた者には容赦しない

ムー(成体)

ムーが幼生体から成長した姿で体毛が確認でき
見かけ上は完全体と大差はないが飛行能力を持たず能力も低い

しかしそれは完全体と比べたらのことであり
通常のモンスターより遥かに強い

ムー(完全体)

かつてヒノトリと戦ったのはこの状態のムーで
巨大な羽による飛行能力、超高温の火球をもつ

性質は獣そのもので理性などもっていなかったが
ヒノトリに倒され、長い年月を経た今は高い知能を有している
人々への憎悪や憤怒と共に一つの目的をもっているようだ

ムーの思念体

かつてヒノトリに倒された、ムーと呼ばれる凶悪なモンスターが
自らの思念を具現化させ、生命体として活動しているもので
いくつかのバリエーションがある

ムー(思念体)

キキモのような型のモンスターで、思念体としては弱い部類
しかし数が多い上、凶暴性はムーそのもので扱う技も強力

滅石の出す瘴気の濃い場所でしか活動は出来ない

ムー(思念体)

ライガーのような型の思念体で体毛が見られる
キキモ型に比べ大型であらゆる能力が高く凶暴性も強い

やはり瘴気の濃い場所でしか確認されず
キキモ型と比べても瘴気濃度の高い場所にだけ存在できるようだ

思念体達は一つのムーという存在の意思によって動くので
行動に一切の無駄がなく、複数でも統率された行動をとる
最終更新:2012年01月15日 07:26
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