MFO時代の世界観

~MFOの世界観~

かつて、この世界には8つの月がありました。
8つの月から降り注ぐ光は大地に様々な恩恵をもたらし、
人々は繁栄を謳歌していたといいます。

しかしある時、6つの月が砕け、
その欠片は天より降り注ぎました。
大地は裂け、海は溢れ、森は焼け落ち…
繁栄の時代は失われたのです。

天変地異が過ぎ去った後…
残されたのは、
天に浮かぶ欠けた2つの月と変わり果てた大地。

かつて天に在り、今は地に落ちた
不思議な力を持つ8種類の月の石。

そして、人の近寄れぬ地にそびえ立つ、
大地から天空へと伸びる巨大な塔だけでした。

それから長い月日が流れ…
月の石により大きく姿を変えた世界の中、
人々は暮らしています。

そんな人々の傍らに、いつしか『モンスター』と呼ばれる
不思議な生き物たちが寄り添っていました。

世界各所で発見された、不思議な石版。

円盤石と名付けられたその石版は、
月の欠片の一つ「煌石」と共鳴させることで
モンスターと人々の意思を通じ合わせることができたのです。

そうして、モンスターと心を通じ合わせた人々は
『ブリーダー』と呼ばれるようになりました。

彼ら、ブリーダーの間では
いつからか、一つの言葉が言い伝えられています。

「絆を結びしモンスターと『煌きの塔』へ集え」と。

~すこし詳しく~

かつて、この世界には8つの月がありました。
夜、月たちは様々な力を大地に注ぎ、
昼、太陽はその力を育み、時に鎮め、
その恵みをさらに豊かにしました。

人々はその力の恩恵を受け、繁栄を謳歌していました。

しかしある時、8つの月は突如砕け、
その欠片は地に降り注いだのです。
そして天空には、いびつに歪んだ二つの月と天空に浮かぶ巨大な塔が残るのみとなりました。
降り注いだ月の欠片は、大地に大きな影響を与えました。
月の欠片が持つ力は、環境を激変させ人々の文明をその中へと埋めていったのです。

巨大な植物に埋もれた街、
雪に閉ざされた街、
砂に沈んだ街、
毒素を振りまく石によって死の世界となった街。
様々なものが激変した自然に飲み込まれていきました。

やがて、落下した月の欠片の影響が落ち着いた頃、
人々は強大な自然と「共に」生きる道を選択していました。
わずかに残された街、大きな力を持つ大地、

そしてモンスターへと変貌した動物たち。人々の新たな活が始まりました。
巨大な塔の最奥にある巨大な「月の欠片」を打ち鳴らすと、
世界は少しずつ豊かになっていくと伝わっています。
その塔の中での激しい戦いに備え、

人々は今日もモンスターを育てますこのモンスターと、
共に暮らし、共に生きていくもの達のことをブリーダーと呼びます。

いずれ、この世界がかつてのバランスを取り戻すその日まで、
そしてさらに、その先もずっと。彼らの長い長い育成の旅は続いていくのです。

~あえて分かりにくく~

やっべーよ

スリーディーだよ
最終更新:2011年05月31日 19:49
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