プログラム メモ
WNDCLASS
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typedef struct _WNDCLASS { UNIT style; //#1 ウィンドウスタイルの設定 WNDPROC lpfnWndProc; //#2 ウインドウプロ―ジャ関数の設定 int cbClsExtra; //#3 とりあえず0 int cbWndExtra; //#4 とりあえず0 HANDLE hInstance; //#5 登録するアプリケーションのインスタンンスハンドル HICON hIcon; //#6 アイコン HCURSOR hCursor; //#7 カーソル HBRUSH hbrBackground; //#8 背景ブラシ LPCTSTR lpszMenuName; //#9 メニュー LPCTSTR lpszClassName; //#10 クラスネーム } WNDCLASS
#1 style
ウィンドウスタイルの指定をする。
CS_HREDRAW | ウィンドウ幅変更時にウインドウ全体を再描画 |
CS_VREDRAW | ウィンドウ縦変更時にウィンドウ全体を再描画 |
#2 lpfnWndProc
ウィンドウプロージャ関数へのポインタを指定する。
#3 cbClsExtra
プログラムが自由に利用できる領域。
通常NULLでかまわない。
通常NULLでかまわない。
#4 cbWndExtra
プログラムが自由に利用できる領域。
通常NULLでかまわない。
通常NULLでかまわない。
#5 hInstance
WinMain()で渡されたインスタンスハンドル(hWnd)を指定する。
#6 hIcon
アイコンの指定を行う。
アイコンは、アプリケーションのタイトルバー左側に表示されるアイコンである。
アイコンは、アプリケーションのタイトルバー左側に表示されるアイコンである。
アイコンの設定はLoadIcon()で行う。
HICON型は「handle to an icon」の意味である。
#7 hCursor
カーソルの設定を行う。
アプリケーション上にカーソルが移動した際に、指定したカーソルを表示する。
アプリケーション上にカーソルが移動した際に、指定したカーソルを表示する。
カーソル設定はLoadCursor()で行う。
#8 hbrBackground
クライアント領域の背景色を指定する。
描画を行う際、はじめに画面を塗りつぶす色である。
描画を行う際、はじめに画面を塗りつぶす色である。
#9 lpszMenuName
クラスメニューを指定する。
10 lpszClassName
クラス名を指定する。任意の名前である。