柿宮 母音 - 魔法少女 だんげ☆ロス

柿宮　母音（かきみや　ははね）

【性別（男性／女性／両性／無性）】：女性
【学年（1年／2年／3年／その他）】：１年
【所持武器】：フライパン
【攻撃力】：0
【防御力】：17
【体力】：7
【精神力】：5
【ＦＳ名】：息子
【ＦＳ】：1

特殊能力　ローティーン・トランキライザー　発動率96%

【 特殊能力内容】：
能力原理：魔法を用いた精神安定と、一児の母親が持つ包容力の合わせ業。
悩みを聞きながら魔法を行使することで、思春期の不安定さを緩和し、精神を安定させる。

効果：味方一人精神を２回復
範囲：同マス一人
時間：一瞬
制約：なし
調整：魔法少女
FS:１
発動率：96%

【】内が代入した数字
効果数値【50】＝50×1×1
発動率【96%】 ＝（100－ 効果数値【50】＋【制約なし 10】 ）×（1+FS【１】×0.1）+【魔法少女+30%】

補足：回復により精神が２０を越える場合、２０でカンストする

キャラクター説明

一児の母親であり、未亡人なロリっ娘。
元々は夫を亡くして以来女手一つで一人息子を育てていた普通の母親だったが、
重度のマザコンでありロリコンである魔人の息子『男菜（おとな）』の能力により、ロリと化した。
その後、暴走した息子の手により幾度かの貞操の危機を経験。
息子に襲われないように、彼の精神を安定させることを願いにのんべェと契約し、魔法少女となった。

余り表面には出さないが、年々亡き夫の面影を濃くする息子に心中複雑な様子。
息子に抱く感情が愛情であることには変わりないため、母を求める息子に対し強く出られずにいるのもまた息子の暴走を強める原因ではあるのだが。
正直彼女自身にも、この感情が息子に対するものか異性に対するものなのか分かっていない。
なので、願いも『息子のマザコンを治したい』ではなく『精神を安定させたい』である。

ロリと化しているので、登校義務がある。見た目は中学生の中でもかなりロリい部類。
一度義務教育は通して受けているので、学力自体は低いわけではない。
息子と同じ学園に後輩として通っており、よく忘れていった弁当を届ける様が目撃される。

息子に隠れて魔法少女をやっており、今回のハルマゲドンに参加しているしていることを男菜は知らない。
魔人である息子に対し少しの罪悪感を抱きつつ、母音は仲間とともに戦いに身を投じる。