軽部平和

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mamamadangeros

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軽部平和 (かるべ ぴーす)

【性別(男性/女性/両性/無性)】:男性
【学年(1年/2年/3年/その他)】:1年
【所持武器】:股間のカルピス瓶
【攻撃力】:11
【防御力】:1
【体力】:6
【精神力】:2
【FS名】:濃度
【FS】:10

特殊能力 カルピスとそれに伴うネバネバ 発動率82%

【 特殊能力内容】:
股間のカルピス瓶からカルピスを放射する。それを浴びた相手は当然の如く妊娠する。
妊娠中は母性本能から身動きをとれなくなるが、しばらくするとおまたからカルピスがドボドボ漏れてきて腹も元通りになり、「なーんだ」と安心して動けるようになる。

一回使うと股間のカルピスが空になってしまい、軽部は賢者モードになっておうちに帰る。

効果①:行動封印 50
効果②:意味のないバステ「妊娠」付与 3
対象:隣接1マス一人 1.2
時間:2ターン 1.5
付属:死亡非解除 1.3
制約:女性のみ 0.8
制約:永続戦線離脱 40

効果値:(50+3)*1.2*1.5*1.3*0.8=99
発動率:(100-99+40)*(1+0.1*10)=82%
成功率:100%

キャラクター説明

一物がカルピスの瓶になっている少年。軽部自身は一般的な体格なので、ソレは常に社会の窓からコンニチハしている。
実は彼自身は厳密には魔人ではなく、今は亡きとある女性魔人がその能力により産み出した特殊生物である。

その女性魔人はカルピスを飲んだ際にノドらへんに出現するネバネバを精子と信じ、またそれを生むカルピス原液を精液と思い込んだ。

主に性に関して多感な中学生の時、カルピスの瓶を己の秘所に挿入し、破瓜の血と混じり合い薄桃色になったカルピス原液を子宮に注ぎ込みながら、

「ああン! いっぱいキてるのおォ! あたしっ、妊娠しちゃうノおおおおおンン!!」

と叫んでいたら魔人化し、その際に本当に妊娠した(おそらくは彼女の能力によるものだろう)。
変態性欲に魔人化、妊娠と、波状攻撃の如く明らかになる衝撃の事実に親類縁者やクラスメート達が次々と発狂する中、遂に彼女は出産期を迎える。

その男児は胎児の時点で既に一物がカルピス瓶と化していたため、その分娩はひどく困難なものとなった。
数十時間に渡る魔人助産師の苦闘の末に彼は無事この世に生を受けたが、引き換えに彼の母親は十四歳の若さでこの世を去った。
如何に魔人のタフネスを以ってしても、同じく魔人級生物の難産には流石に耐えられなかったのである。

言うまでもなくその子どもこそが軽部であったが、魔人と同視され忌み嫌われた彼は生後間もなく親戚中を盥回しにされた。
その末に魔人孤児施設へと送られ、希望崎に進学し、そして現在に至るのだが、ともあれ彼が今回の魔法少女との決戦に駆り出されたのは単なる偶然である。

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