わたしは雀
あらすじ
麻雀牌を握る、白く細い指には様ざまな想いがある。幸せをひきあてることもあれば、またその逆も。ちょっぴり翔んでるスズメ達。若い男女の微妙に揺れ動く感情を鮮かに描く異才、能條純一が麻雀劇画界に初チャレンジした渾身の意欲作第1弾――!!(1巻表4より)
女が牌をツモる時、指先に電撃が走る!! 女が牌を捨てる時、いい知れぬ悲しみが漂う。麻雀の世界に棲む女たちの喜怒哀楽は、すべて卓上に消えてしまう。そして一人つぶやく"わたしは雀、雀です!!"(2巻表4より)
単行本
レーベル名 |
出版社 |
判型 |
巻数 |
奥付 |
近代麻雀コミックス |
竹書房 |
A5 |
未完2巻 |
1巻・1983年10月30日初版 2巻・1983年12月30日初版 |
備考
- 1巻には上村一夫?の解説を収録。
- 単行本は14話まで収録。
最終更新:2012年10月08日 17:28