わたしは雀

わたしは雀


 作画   能條純一 
 シナリオ協力   関野ひかる? 
掲載誌 別冊近代麻雀82年9月号~84年1月号連載
話数  全?話 

あらすじ

麻雀牌を握る、白く細い指には様ざまな想いがある。幸せをひきあてることもあれば、またその逆も。ちょっぴり翔んでるスズメ達。若い男女の微妙に揺れ動く感情を鮮かに描く異才、能條純一が麻雀劇画界に初チャレンジした渾身の意欲作第1弾――!!(1巻表4より)
女が牌をツモる時、指先に電撃が走る!! 女が牌を捨てる時、いい知れぬ悲しみが漂う。麻雀の世界に棲む女たちの喜怒哀楽は、すべて卓上に消えてしまう。そして一人つぶやく"わたしは雀、雀です!!"(2巻表4より)

単行本

レーベル名 出版社 判型 巻数 奥付
近代麻雀コミックス 竹書房 A5 未完2巻 1巻・1983年10月30日初版 2巻・1983年12月30日初版

備考

  • 1巻には上村一夫?の解説を収録。
  • 単行本は14話まで収録。

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最終更新:2012年10月08日 17:28