雀鬼無宿 (北山茂樹)

雀鬼無宿


 原作   梶川良 
 作画   北山茂樹 
掲載誌 不明
話数 全7話

あらすじ

紅雀荘は地元・札幌の雀士の間では、地獄の一丁目と恐れられていた。プロの雀士・風間英二がそこに棲みつき、客をカモにしていたからである。だが、自から日本一の雀士を決めこんでいた英二は、東京から来た客にアザ笑われた。田舎の雀荘で勝った負けたに明け暮していて何が日本一だというのである。東京には関東の竜と呼ばれる雀士がおり、彼を破ってこそ日本一といえるとウソぶいた。
この一言で英二は日本一を目ざして旅にでる……。(表2より)

単行本

レーベル名 出版社 版型 巻数 奥付 Amazon
文華コミックス 日本文華社 B6 全1巻 1980年1月31日初版 雀鬼無宿 (1980年) (文華コミックス)

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最終更新:2012年08月31日 01:39
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