一筒に消えた女
あらすじ
"あの二筒の味が忘れられない"悶え乱れる女を背に我らが一平君は苦悩する! 牌と女と人生と、脱サラ志向の一平君の絶妙華麗なる麻雀渡世が続くが…サテ!? 本編ほか「一瓶牌酔譚」九編収録!(表2より)
単行本
レーベル名 |
出版社 |
判型 |
巻数 |
奥付 |
バンブーコミックス |
竹書房 |
B6 |
全1巻 |
1977年1月31日初版発行 |
備考
- 月刊近代麻雀で連載された小説のコミカライズ。
- 連載時のタイトルは「一平牌酔譚」。単行本として他に『女の化粧牌』(竹書房)『雀ごろ』(芳文社)がある。
- 「一筒に消えた女」「指南役の女」「憑かれた女」「悪魔牌の女」「赤三筒の女」「牌と女と幽霊」「牌に怨念の女」「地獄待ちに濡れる女」「牌を振る女」「嵌三筒に踊る女』の10編。
最終更新:2019年07月15日 18:19