雀鬼無頼 (むらおか栄一)

雀鬼無頼


 作画   むらおか栄一 
掲載誌 不明
話数 全5話

あらすじ

麻雀の評論家・黒咲は若い頃の雀友がイカサマ師となっていると知って、足を洗わせるべく彼等と雀卓を囲む。一人は黒咲の昔の恋人であった道子であり、もう一人はプロレスラー上がりの大崎である。彼等二人は黒咲の忠告に耳を傾けなかった。闇にうごめく以外に生きるすべはないとアキラメているようである……。
そんな道子にイカサマ殺しの辰が勝負を挑んだ。彼女のイカサマなど簡単に見破るはずだ。黒咲は彼女を救うべきかどうか迷っていた……。勝負の厳しさの中で描く叙情と闘魂の詩。(表2より)

単行本

レーベル名 出版社 版型 巻数 奥付 Amazon
文華コミックス 日本文華社 B6 全1巻 1978年10月5日初版 雀鬼無頼 (1978年) (文華コミックス)

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  • 70年代

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最終更新:2019年07月26日 11:13
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