宇宙家族カールビンソン(少年キャプテン版)
あらすじ
宇宙暦昭和47年、宇宙旅芸人一座の宇宙船が、惑星イルスタのお祭りに向かう途中、正体不明の宇宙船と衝突事故を起こしてしまう。一行は無事だったものの、相手の宇宙船は惑星アニカに墜落。生存者は赤ちゃんの女の子ただ一人だけ。船のメモリーには破損が多く、赤ちゃんの母星の手がかりはつかめない。一座はいつかその子の母星の人々が迎えに来る日まで、惑星アニカで家族を演じることを決めた…。そして数年が過ぎ、すくすくと育った女の子…コロナちゃんと、その家族の物語が始まる。(講談社BOOK倶楽部文庫版1巻書籍詳細ページより)
単行本
レーベル名 |
出版社 |
判型 |
巻数 |
奥付 |
Amazon |
少年キャプテン・コミックス |
徳間書店 |
新書 |
全13巻 |
1巻・1986年4月20日初版 |
|
アフタヌーンKC(宇宙家族カールビンソン SC完全版) |
講談社 |
B6 |
全11巻 |
1巻・1999年初版 |
|
講談社漫画文庫 |
講談社 |
文庫判 |
全6巻 |
1巻・2005年初版 |
|
備考
- 少年キャプテン・コミックス版4巻(アフタヌーンKC版3巻、講談社漫画文庫版2巻)に収録されている「呪いのツモの巻」が麻雀回。
- 『月刊少年キャプテン』連載版の前に『プチアップルパイ』連載の『元祖宇宙家族カールビンソン』(別題『宇宙家族カールビンソン オリジナル』、全1巻)、あとに『アフタヌーン』連載の『宇宙家族カールビンソン』(未完1巻)が存在する。
- 1988年にOVA化。
最終更新:2011年09月11日 23:47