兜町仕掛牌
概要
「企業の内幕を描く麻雀劇画」作品集。表題作(『ギャンブル劇画』78年5月号掲載、掲載時は「兜町仕手牌」)の他「西風牌は死の香り」(『ギャンブル劇画』77年9月号掲載)「怨卍女仕掛牌(うらみまんじおんなしかけぱい)」(『ギャンブル劇画』77年7月号掲載)を収録。
あらすじ
田所武彦は麻雀好きの証券マンである。一流大学を出て、大東証券に入社して以来、エリートコースを歩み、営業部第2課長となっていた。そんな彼が業績の悪い新和商事の株を買いあさっている男に興味を持った。その上、麻雀がめっぽう強いと聞いて、会ってみる気になった。相場は理論や確率でなくカンであると豪語する男とエリート社員の打つ麻雀の対決!(表2より)
単行本
レーベル名 |
出版社 |
版型 |
巻数 |
奥付 |
Amazon |
文華コミックス |
日本文華社 |
B6 |
全1巻 |
1980年1月5日初版 |
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最終更新:2017年10月22日 00:34