麻雀地獄変

麻雀地獄変

 原作   習志野浩? 
 作画   宮本ひかる? 
掲載誌 不明
話数 全7話

あらすじ

麻雀の鬼才、風狂流三郎には四人の弟子がいた。彼はみずからあみだした神技「風狂十三面がえし」を伝えんものと、弟子の幻の隆太、お吟をひそかに呼びつけた。師のやり方に異を唱えた神沢は風狂四天王の地位を追われ、流浪の旅へと出発する。苦節のすえ、ついに神沢は、師の神技を破る「稲妻天和」をあみだすに至った。(表2より)

単行本

レーベル名 出版社 判型 巻数 奥付
TOEN COMICS 桃園書房 B6 全1巻 1977年9月1日初版

備考

表2に書かれたあらすじと実際の内容はまったく異なる。主人公・神沢は流浪の旅の途中で風狂流三郎と出会っているし、弟子は神沢含めて3人しかいないので「風狂四天王」などというものも存在せず、当然「師のやり方に異を唱えた神沢は風狂四天王の地位を追われ」という展開もない。

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最終更新:2013年03月17日 21:55
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