能力
解説
ファウスティナの乙女の一人で立ち位置は長女。
自分のLP3以上ならAT上昇がおこなわれ、LP1なら
LP2削りカードに変わる。
ファルカウで唯一のLP2削りカード。
ファウスティナの乙女の中では一番
グッドスタッフであると言える。
他の
LP2削りカードと一線を画す点として、序盤でもAT上昇効果により活躍の場があるという点があげられる。
他の
LP2削りが初期手札にあれば邪魔なだけのカードになる場合が多い。
その為他の
LP2削りは複数枚積みづらいが、イチョウならば複数枚積んでも腐りづらい。
ネックとして序盤から後半までAGI2という点はかなり使いづらい。
また同等に、LP1の
LP2削り発動までで、実にSP12も消費しなくてはない。
この重さ故、援護をつけるのは困難であるといえる。
最後のSPを8払うタイミングは勝利時なので、イチョウに
SPブーストをつけて帳尻を合わせる荒業もある。
ただ半面SPを減らされれば、LP2削りが不発になる可能性もある。其の為、SPには少し余裕を持たせた方がいいだろう。
コンボ
LP1の効果発動で、爆発的にATを上げることができる。しかしイチョウ自身と合わせると消費SP14であり、また先に打点70以上で攻撃されたら負けてしまうのであまり現実的ではない。
AGI2であるため突撃の効果範囲内。AT上昇効果で相性は抜群。消費SP14もかかり多少現実的ではないが、勝利確率は飛躍的に上がる。
一見LV4以上のサポートに付けると意味が無いように思えるがLP1の時には、LV1に変わるために終盤の局面に相性がいい組み合わせである。
また、相手が分解の範囲内ならアタック発動を行わないため
延命された場合の
ファイルアウトの可能性は低くなる。
しかし、消費sp15と重い事が難点である。
関連ファイル
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収録
最終更新:2013年06月17日 12:54