滅亡の杯『リリエラ』EX


能力


解説

オープン、アタック時に敗北エリアにローティアのカードを配置し、そのカードが不死・霊体なら、対戦ユニット
のHPをバトルエリアの自分のユニットのAT減らして攻撃するカード。
見た目の動きが似ている放浪せし者『スケーニカ』と異なり、敗北エリアのユニットのATは参照しない。
また、敗北エリアのユニットは手札に回収せず敗北エリアに残り続ける。

墓地のカードを敗北エリアに置くには墓地のローティアの枚数が3枚必要だが、オープン発動、アタック発動によるダメージ
は墓地の枚数にかかわりなく発生する。
1ターン目に古い城の死霊で敗北した場合、2ターン目にこのカードを出せばオープン発動、アタック発動ごとにダメージを
与えることができる。

オープンとアタックの両方のとも条件を満たしていれば非優勢で90点、優勢で150点と高め。
LV6以上のタイミングでATを上昇させるのは現実的ではないので、オープン発動によるダメージは基本的に30ダメージ固定になる。
魔力武器などでATを上昇させれば、アタック発動によるダメージも上昇する。
鬼の一言はATとAGIを上昇できるので相性がよさそうなのだが、ローティアのカードであるため滅亡の杯『リリエラ』EX
のスキルで敗北エリアに配置される可能性があり、微妙である。

敗北エリアスキルと組み合わせたり、敗北エリアにカードを配置することを利用し大将軍の号令と組み合わせることも考え
られるが、実用的にするには難しそうな印象。
死体の王『ズガテロザ』守備力強化呪われた邪悪な鎧人形の素出しに比べて滅亡の杯『リリエラ』EXが有利な点が
あるかどうかがネタと実用の境目になりそう。



コンボor必殺コンボ

あれば。なければ空欄のままで。
解説や弱点など。


カード背景

ラヴァートの世界ではどんな人物or事件or魔法なのか


関連ファイル



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関連用語



収録

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カードリストからコピペしてください。
また着せ替えの有無もここに


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最終更新:2013年06月27日 10:49