海上より飛び立つ翼竜


能力


解説

LV3ながら70-30-4とLV4標準を超えるステータスを持つカード。
また、敗北エリア発動でうまく使えば有用な入替スキルを持つ。
その分、場に出す際に、勝敗エリアにLV3以下のカードが無いと勝手に山札に戻ってしまうデメリットスキルをもつ。
場に出す条件を満たすのはそう難しくないが、LV4以上の勝敗エリア除去カードを出されると、ほぼ確実に負ける。
また、LV4以上のタイミングで敗北エリアにカードを置けるようなサポートも存在しない。

敗北エリア発動は、自分ユニットがLV3以下なら入替を行い、出したユニットは手札に戻るという効果。
逆に言うとLV3以下のユニットが勝手に入れ替えられるということだが、幸福を呼ぶ珍獣などのオープンスキルだけを目当てに出すカードの恩恵を受けつつ、そこそこ戦えるユニットを出せるのは強み。
出したユニットが手札に戻るため、入れ替えたこのカードが負ければ次のターン以降も同じことを繰り返せる。
なお、勝敗エリア発動での入替のためオープンスキルの影響は受けないので、サポートはオープンでのパンプアップ以外でないと意味が無い。
低GETSPならデコイを使って入替、高GETSPなら高LVユニットで勝ちに行くとうまく使い分けたい。

事前に勝敗エリアにカードを置かなければいけない点も含め、【ガン攻め】に向いている。


コンボor必殺コンボ

海上より飛び立つ翼竜を敗北エリアに置いた状態で幽鬼の魔術師による2枚ハンデスを延々行うコンボ。
相手はわざと負けるか勝敗エリア除去を行わない限り、毎ターン2枚ハンデスを受けることになる。

ルビアの弱点のバーンを克服するコンボ。
サポートをつけるだけで、実質60点のバーンとカードドローを持つ70-30-4になるため強い。
非優勢で90点に届き、サポート次第で大型ユニットも対処できる。

海上より飛び立つ翼竜を後出しできるコンボ。
優勢ファルカウなら、人魚族の戦闘兵などは見てから対処できる。
勝利エリアにはバーンを行うカードを置いておくといい。
水の柱を置くと優勢90点でカードドロー2枚。
ラドルが手札に戻るのも○。


関連ファイル



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収録

第3弾『神罰の代行者


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最終更新:2012年05月08日 11:22