竜乗り『ヴァッサー』


能力


解説

第1弾『ベーシック』に収録された大型ユニット。
大型には珍しく援護持ち(聖域の守護者『メイリーン』神の審判『レギナ』と並ぶ、LV6の援護可能ユニット)。

【竜族】では安定感のある強力なフィニッシャーとなる。
前のバトルで竜族が出ていればパンプアップの効果が発生する。
竜族は概してステータスが高く、高ステータスが期待できる。
特にHPは容易に170に到達し、即死スキルや分解などによるバウンス以外での突破は困難である。

LV7以上のエリア破壊をもつカード、爆炎の帝竜『イフリート』竜皇帝『アルィンド』
炎魔人EXカタストロフ・ドラゴン等にはスキルを無効化させられるが、数が少ないので、
前のターン竜族を出せていればパンプアップの成功率は高い。

パンプアップが成功すれば素出しでも十分強力ながら、真骨頂は援護での使用。
様々なユニットを大幅に強化できる。
LP2削りユニット死の踊り子『レレイウ』とのコンボは特に有名である。

ちなみに黒竜の騎士『ミリア』2番目の竜騎士『リサース』はヴァッサーの弟子。

必殺コンボ


高ステータスで先攻がのぞめる。

青年の勇猛果敢な剣士同様高ステータスで先攻がのぞめる。さらにこちらはSP2返ってくる。

AGIが2に固定されるものの、非常に高いステータスが見込める。
HP100AT40AGI1の竜族での標準的な援護を受けただけでは、上記3種はHPが200に届かない。
そのため殺人兵器『ラ・ボォ』+強制再生のAGI4/先攻/AT200に耐えられる点が評価される。

一撃で倒されなければHPを完全回復させることができる。
HP170に容易に到達するヴァッサーのHPを削りきれるユニットはそう多くないため、カウンター発動の発動率は高い。
実質的にヴァッサーのHPとATを2倍にする効果とみることができる。
SPバックもあり軽いが、SPブーストカードとして見るにはやや弱いため、投入枚数は他のSPブーストカードとの兼ね合いになる。

関連ファイル



関連カード



収録










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最終更新:2015年06月10日 19:00