解説
それぞれの戦闘能力は控えめだが、非常に高い援護能力を持つ[カードタイプ:
カーバンクル]を中心とするビートダウンファイル。
【妖精】と一部シナジーがある。
構築や回し方は
【援護倍】に似通うところがある。
手札とSPを補充し、高GSP時に優勢神族にカーバンクルの援護をつけて勝ちを拾っていくのが基本的な立ち回りとなる。
そのため序盤は押され気味になるが、中盤以降の爆発力には目を見張るものがある。
カーバンクル自身の能力は低めなので、援護カードとして割り切った構築をすると安定しやすい。
しかしカーバンクル以外のパーツの自由度が高いため構築難易度は決して低くない。
また、主力のカーバンクルはファイルやセメタリーの枚数を参照するスキルを持っているので常にそれぞれのカーバンクルの枚数に気を配る必要がある。
安定したファイル構築力と堅実なプレイングを要求する、中級者以上向けのファイルだと言える。
自分の好みで自由にカスタマイズしよう。
パーツ
主力の援護カードその1。
条件を満たすとHP60AT20というレベル3とは思えない援護カードに化ける。
強力なオープンスキルを持つカーバンクル。
カーバンクルの中でも戦闘能力が高い。
プロテクト持ちのフィニッシャー。
LV2でHP+60、さらにカウンター発動でSP+1と、コストパフォーマンスの高い援護を行うカーバンクル。
援護や低GSP用カードとして活躍できる。
種族・神族を問わずにHP+30、AT+30できるカード。
白石のカーバンクルのスキルを発動させるための墓地肥しにも役立つ。
その他採用の可能性のあるカード
HP+60以上のサポートをつけることで
オールカラーとして使えるユニット。
相手のATを自分のATに加えて攻撃する。
カウンター発動が発動できれば
オールカラーで
打点100に達し、
ハンデスが狙える。
また、緑石のカーバンクルをサポートに置くことでHP130に到達できる。
HPをATに変換して攻撃する、
オールカラーとして使えるユニット。
緑石のカーバンクルをサポートにつければ
打点180に達する。
コストが重く、バーンや先攻ユニットに弱いのが難点。
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最終更新:2013年09月16日 18:17