【真教ハンデス】


解説


【真教】ハンデス効果に特化したファイル。
通常の【ハンデス】に比べ発動制限が厳しいものの、真教のハンデスは「[手札]からカードをランダムで1枚選び[山札]の上に置く。」が多いのがポイント。相手の手札回転を著しく遅らせることができる。また【ハンデス】でありながら墓地肥やしを重視するファイルに強い。

相手の手札を枯らすというより、相手のテンポを悪くするハンデスファイルだと言える。

真教兵長『グラヴァーン』EXは強力なユニットだが、このカードを有効活用する為にはある程度カードタイプ魔族のカードが必要。枚数バランスや何をつかうかは構築者の腕の見せ所。

神罰神官『フォーチュン』聖鎖剣士『アイシャ』とパーツがAL1のEXカードが多いので、新規プレイヤーが組みづらい。
逆にAL1コアユーザーは組みやすい。


パーツ

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=428
オープンで山札戻しのハンデスが確定できるユニット。さらに2枚ハンデスも狙える。
サマナー&プリーストも採用すればフィニッシャーになる。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=1204
GSP操作ができるユニット。このユニットのお陰でかなりトリッキーな攻め方ができる。
このカードを出す時は勝ち前提で出さなければならない。

序盤はオールカラーで戦える上に勝利時に山札戻しのハンデス。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=1676
超高性能ユニット。カウンターで複数枚山札戻しのハンデスが狙える点もこのファイルにマッチしている。
ただこのカードを使う為にはファイルに癖の強いカード群魔族を投入しなくてはならない。


その他採用の可能性のあるカード

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=666
勝利時山札戻しの2枚ハンデス。無論優秀。
ただ聖鎖剣士『アイシャ』とつかいどころが被る点だけ考慮が必要。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=17
山札戻しの2枚ハンデスが狙える点は○。さらに強力。
ただ【白単】に近い構成に、優勢白でしか使えないカードを投入することは、不安定さを上げる。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=329
山札戻しの2枚ハンデス。相手の手札を枯らしたい人向け。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=667
山札戻しのハンデスを行うグリモア。
ユニット効果と合わせて山札戻しの2枚ハンデス、ようは手札ロックが行える。
難点は真教のグッドスタッフ言霊を詠む神官と非優勢メタは被っている。

グラヴァーンEXを再利用できるカード。HP上昇効果も(スキル発動時)HP100のグラヴァーンEXと相性が良い。


真教ではないものの、オープンで山札戻しのハンデスが確定できるのが優秀。

[カードタイプ:真教]ではないものの、素出しで活躍できる山札戻しハンデスユニット。
真教ユニットは神族リフェスに集中する為、神族ローティアのカードは評価が高い。

リフェス3枚以上、真教2枚以上で発動する2つのアタック発動で相手の手札を2枚ハンデスするカード。
自身のカードタイプが太陽王国であるのが難点。


魔族要因。HP60援護を持ち真教のカードである女神官格闘家と相性が良い。

魔族要因。不幸の魔女『フェルアン』のアタック発動でサーチすることができる。

魔族要因。対戦ユニットのATを自身に加えて攻撃するスキルを持ち、戦闘力が高い。


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最終更新:2013年09月09日 23:36