解説
TCG用語。
ファイルに入る同じカードを1枚に限定したデッキのこと。
また、そういう対戦制限を指す場合も。(ハイランダー戦)
欲しいときに欲しいカードがなかなか来ないと言う都合上、
構築・プレイングは非常に難しい。
バイバック・
リユースカードを使えば少しは楽できる。
特に、ドロー能力の弱いこのデッキに
真相は僥倖だろう。
少しずるく感じるのも事実だが…
語源
元々はマジック:ザ・ギャザリング界の用語で、言葉の由来は1986年公開の同名の英米合作映画『Highlander(邦題:ハイランダー 悪魔の戦士)』。
不老不死の男たちが生存を賭けて戦う物語で、副題が「There can be only one(生きていられるのは一人だけ)」となっている。
「一人だけ→一枚だけ」と言う発想から、MTGではこのタイプのデッキフォーマットを指してハイランダーと呼ぶようになった。
「基本土地カード以外の同名カードは1枚しか入れてはいけない」というデッキ構築ルールの遊び方にもなっている。
(参考:遊戯王wiki)
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最終更新:2012年07月09日 03:20