能力
解説
オープン火力があるため、4人(?)の使者の中では一番火力は高い。
非優勢で80点、優勢で100点と、戦うためのカードではない割には馬鹿にできない火力である。
オープン発動には「相手HP1以上」という条件があるため、低HP(
小さくして多なる翼竜など)相手なら途中で止まる。
ただし、このオープン発動には「手札を1枚選んで捨てる」というデメリットが存在する。
普通に50-30-03のユニットにかち合うだけで3枚
ハンデスを食らってしまうことになる。
ただし、自身のAT20があるので、援護や勝利・敗北エリアにHP+があっても
運ゲーに持ち込めることは割とある。
デコイで出てくる
古い城の死霊は天敵で、ハンデス4枚+SP-2+自身消費-4で
リソース-10(!)となる。
どの優勢神族でもほぼ確定で勝てるのに天敵とはこれ如何に。
夜歩く者『ルザ』に引っかかるのだが、相手のHPは70なので、正直引っかかってくれた方がうれしいかもしれない。
使用するのであれば、3枚ハンデスの可能性がかなり高いことは覚悟の上で使用すること。
できれば高HPのユニットが出てきづらい序盤の低GETSP時に出していきたいが、前述のとおり古い城には要注意。
あえて墓地を肥やすタイプのデッキ(
【魔剣】、
【奈落の軍団】、
【不死・霊体】など)に入れる手はあるかもしれないが、
魂の契約と同様、捨てるカードが手札に来ていないと意味がない点は注意。
コンボ
ルージュエーステで枯渇した手札を素早く補充できる。勝利発動の選択肢が補充できる点も○。
カード背景
ゴウエン神が最初に作りだした使者。
戦うことが目的ではなく、ゴウエンの配下にふさわしいモノにマーキングを付けることが仕事。
関連ファイル
関連カード
関連用語
収録
女性キャラカード
最終更新:2011年06月13日 00:36