傾向
構成
『ユニット』
『グリモア』
解説
コンピューター対戦アリーナにて、親衛隊(CPU)が使ってくるデッキ。
LHでは唯一のユーザー枠CPUデッキである。
ファイルは非常に偏っており、リフェスユニットが1枚、ゴウエンのカードが2枚しかない(!)。
また、
書庫の契約者『バネット』EXでファルカウグリモアを引けるという主張なのか、
グリモアがデッキの半分をしめ、そのうちファルカウグリモアは9枚。
いくらなんでも多すぎである。
狩人『カサンドラ』はかなり浮き気味。4色のバランスが取れていないこのデッキには
アンチシナジーだと思うのだが・・・
特にリフェスの能力を発動させるのはやや厳しいと思われる(このデッキのリフェスのカードは4枚)。
死竜王『ザンガディラン』は2枚積まれている割にほとんど出てこない。
SP8と重く、相性の良いカードがほぼないためだと思われる。
全体的によいカードは多いが、使いこなせていない、という印象。
優勢リフェス中GETSPで出す手が見当たらないのが最大の難点なので、そこをうまく突きたい。
CPUにしては珍しく手札・SPともあるのに
ノーセットしてくると思っていたら、
原因はグリモア
事故(グリモアで手札がすべて埋まっている)だったようだ。残念すぎる・・・
ファイル作成者:親衛隊様
よくやってくる手
低GETSP
デコイは全く意に反す必要が見当たらない。
ドミナとガンガドールがセットで出ることはまれだし、空杖もこのデッキでは氷の結晶以外の殴り能力がほぼない。
調整体『ノゼ』も組み合わせるカードがなく、優勢ファルカウで気に留めておく程度。
バネットEXはなんとほとんど
素出しで出てくる。
分解や
返却積めばいいのに・・・
中GETSP
リヴェイラは発動しないうちに出てくることがほとんどなので、気にしなくてよい。
ディストリアもこのデッキではHP・ATともに微妙で、AGI2になってしまう能力を含めて残念なことになりがち。
魔術師コンボは
オープン火力にめっぽう弱く、優勢ファルカウでも2R
運ゲーに勝って80点。
03-50-30-03に
守備力強化で勝ててしまうレベルなので、実はあまり怖くない。
高GETSP
王道と奇襲作戦が混在しているので、注意しておくにこしたことはない。
返却や分解は何故かガンガドールにくっついてきたりすることも。何がしたいんだ・・・
関連
あればそのカード名やファイル名を
最終更新:2011年05月20日 07:46