白鳥の剣士『アルナ』


能力


解説


手札が7枚以上あれば先攻、またオープン発動でATを手札枚数×10にする。
とにかく手札を多く抱えなければ始まらないカード。
採用するならばドロー加速できるカードを多めに入れておきたい。

勝利時に自分の山札が12枚以下であれば山札から2枚ドローした後、手札から2枚を山札の底へと戻す手札入替スキルが追加された。
HP20とバーンに弱い為何らかのサポートを付与したい所ではあるが、サポートを付与すると手札枚数が減り火力が落ちてしまう点が泣き所である。

しかしながら大量の手札を抱え込むコンボファイルにおいて、ゲーム終盤とは言え2枚の手札入替スキルは実に優秀である。


ライバル設定の七代目当主『アリアドネー』は、
「サポートはいらない・敵に一枚カードを与える」
という傍若無人・唯我独尊な条件でパフォーマンスを発揮する。
対してアルナは、
「維持しづらい手札で枚数が必要・しかも7枚」
と周囲の条件を厳しく要求する神経質な性格がうかがえる。
汎用性の高いアリアドネーに比べると、かなりファイルを選ぶカードである。

しかし、手札の枚数によるものの、楽に高ATを実現できオールカラー戦える点で優秀。
同じ手札枚数参照で強化されるユニットとして大海の代行者『オセアン』が挙げられる。
やはり手札7枚以上/未満での信頼の差が大きい点でオセアンよりアルナの方がピーキーであるといえる。

速度については、10枚で先攻→7枚でAGI+2→7枚で先攻という修正の変遷を辿り
ようやく先攻ユニットに返り咲くことができた。



コンボor必殺コンボ


カード背景

七代目当主『アリアドネー』とは同僚かつライバルという間柄。
魔術を使った戦闘方法に関して、お互い新しい技術を生み出している。

関連ファイル


関連カード



関連用語



収録











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最終更新:2014年01月06日 00:37