暴走竜『バルフィラ』


能力


解説

条件付自己強化とあわせ、勝利時ハンデスSPロックドロー加速と多種多様なスキルを保有する大型ユニット。

自己強化をフルに発動させればHP120/AT70/AGI4、ステータス合計230点となり奈落の欠片『ザルグール』に匹敵する。
戦闘力は申し分ないものの、アタック発動で自己スキルを発動不可にするデメリットを有している。

勝利時発動スキルを望むならば、オープンタイミングでの勝利を可能とするコンボを採用するか、相手のノーセットを読み切る必要がある。
もっとも【竜族】の場合相手がノーセットを行う場面が多発するため、素出しでも十分勝利時発動スキルの効果は望めてしまう。


過去には自己強化とハンデス・ドロー加速をオープンタイミングで同時に行うパワーカードとして環境を塗りつぶした。
修正後もパワーカードである点は変わらないので、【竜族】に限らず黒・青を主体とするファイルなら採用が検討される。


勝利時発動を狙う方法

バルフィラの勝利時発動を発動させる方法をいくつか考えてみる。
LV8というバルフィラのコストの重さがネックになるので、勝利時発動を発動させても状況は不利、というケースも多々発生し、実用には難しいか。

ファルカウの条件を満たさないAGI1の状態で、狩人『カサンドラ』夜歩く者『ルザ』七代目当主『アリアドネー』などLV5ユニットを相手にし、
カウンター発動でバウンスすればアタック発動を発動させずに済む。
有効な相手がかなり限定され、サポートメタ、非優勢メタなど天敵も多い。

ローティアの条件を満たした状態で使用すれば70点のバーンが行え、アタック発動を発動せずに勝利できる可能性がある。

毎ターンバルフィラを場に出し続け、相手の根負けノーセットを狙う。

バルフィラは分解を使えないが、逃げ惑う市民は分解をつけてスキルを発動させることができる。



コンボor必殺コンボ

バーン性能の高さから、勝利時発動スキルの活躍を見込める。

黒のみでもスキル発動すれば70点バーン、これもまた勝利時発動スキルの活躍を見込める。


カード背景



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収録



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最終更新:2012年08月14日 12:10