魔術の長槍


能力


解説

カードドロー効果のあるオープン火力のグリモア。
単体での効果は射抜け!閃光!のSP+2がカードドローに置き換わっただけなので、若干コストで劣る。

カードタイプ魔法王国と組み合わせると更にSP+2が付き、射抜け!閃光!(優勢リフェス時以外)の上位互換になる。
その場合、SPブーストとして考えても禁断の書と同レベルの効果がある。

魔法王国のユニットは、サポートがあると追加効果が発動するカードが多いため、相性のいいカードはかなり多いが、ファルカウのユニットばかりなので4色スタンダードには組み込みにくい。
さらに、戦闘に影響する効果はHP-20しかないため魔法王国多目のデッキで勝ちを狙いつつSPブーストするという、限定的な用途以外では採用されにくいだろう。

相性のよいカードには、バーンで50点以上を狙いやすい雷の使い『ルビア』魔法王国の戦闘魔術師や、相手依存だが、朱雀の策士『スナフ』あたりが挙げられる。

また、魔術師『アンティーラ』EX魔法王国の上級剣士魔法王国の銀騎士魔法王国の格闘家など、先手を取りやすいユニットにつけるのもよい。
ゴウエンの魔法王国のカード亡国の魔法騎士も、勝利エリアに傭兵王国の雷剣使いを置けば相手のAGIを下げられるので、同様の使い方ができる。

相手として出た場合は、同様の組み合わせでガン攻めしてくる可能性が高いのでサポート殺しのカードを出せば、高確率で撃墜できるだろう。



コンボor必殺コンボ

実質消費SP4&カード3枚でSP+2&カードドロー3枚と、高いドロー効果を持つ。
カード巡りの良さは随一。
オープン火力40点、実質AGI7相当、AT20と、それなりの戦闘能力も持つ。



カード背景


関連ファイル




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収録






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最終更新:2012年11月19日 22:18