時読『ラヴェンダ』


能力


解説

敗北エリア発動で「山札からカードを5枚引いたのち4枚捨てる」ことができるLV2ユニット。
実質的には1枚ドローして4枚入れ替えとなる。
手札入れ替えと墓地肥やしを行えるが、枚数が多いため山札切れの対策は必須。
両方が生きるファイルであれば採用も考えられる。

机上の空論的な活用法としては放浪せし者『スケーニカ』の墓地肥やしに使うことが考えられる。
魂の契約と異なりローティアのカードではないため、スケーニカの回収候補にならない事を利用する。
まず、非ローティアカードの深遠の策士『ガルディレア』で敗北エリアに直置きし、奈落の欠片『ザルグール』
竜皇帝『ジュッズヴァー』失敗兵『ナレヴィーズ』EX など、ローティアのATの高いカードを墓地に送る。
墓地にローティアのカードが5枚たまればスケーニカを出す。
スケーニカが勝利した場合、スケーニカを初代教皇『アベル』で回収することができれば、
ATの高いカードだけを墓地に維持することができる(…という皮算用)。
全体的ににファイルのレアリティが高すぎて実用度が不明な浪漫活用である。

・・・といった限定的な浪漫カードであったが、修正により魔術の使い手と同等のドロー加速SPバック能力を得た。
援護の[HP+40]や敗北エリア発動などの他の能力は失っていないので、魔術の使い手の上位互換としての使用も可能といっていいだろう。
ただし、敗北エリアの方は必ずしもメリットだけを生む汎用能力というわけではなく、
魔術の使い手ほど気兼ねなく出していけるカードではない点には注意したい。


コンボor必殺コンボ


カード背景


関連ファイル


関連カード



関連用語



収録









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最終更新:2013年12月31日 16:01