コンピューター対戦アリーナにて、強いくんその1が使用するファイル。
旧名「入門くんEX」であるが、ファイル内容の変更もなく、
何故、強いくんに改名したのか謎である。
傾向
構成
『ユニット』
『グリモア』
解説
4色がほぼ均一に構成されているので、
4色スタンダードに分類される。
「カードタイプ:精霊」が多く含まれているのが特徴的である。
CPUがあまり上手くないのは抜きにしても、全体的に低耐久低火力であるため、
このCPUに勝利するのはさほど難しくない。
適当にプレイしていても、勝てる事が殆どである。
それでも勝てない場合、プレイングが拙いか、
ファイル構成のバランスの問題と思われる。
CPUは手をGETSPのみで決める傾向があるようで、LP1で
デコイが出てきてあっさり勝ってしまうことが多い。
(全体的にCPUにはその傾向があるが、デコイが多いこのデッキだとそれが顕著に現れる。)
GETSP6に
水の精霊+
風の精霊をぶつけてきたりと、かなりカオスな手を打つことも。
初心者の練習相手としては妥当といった所であろうが、絶対にまねをしてはいけないのも事実である。
エースは
殺人兵器『ラ・ボォ』らしく、優勢非優勢や
オープン火力を気にせず、低GETSPでも高GETSPでも出てくる。
そのおかげで、5ターン以内に終わってしまうこともたまにあるほどである。
あまりやってこないが、ラ・ボォ+
水の精霊or
光の精霊だけは一応注意。
非優勢でも70点or80点、優勢では140点or160点がAGI5先攻
オープン火力無効で飛んでくる。
また、
祝福の神官戦士がかなりの働きを見せるが、
神官戦士の勝利・敗北エリアを足しても、ラ・ボォ以外は火力不足なので気にしないほうがいい。
また、かなりSPがあり余り、SP2のGETSP0から
光の精霊+
失敗あたりで一気にSP回復することもあるので、
【SPロック】の練習相手は別のCPUにした方がよいだろう。
援護のしかた・SP管理を学ぶための反面教師的な役割を担っているのかもしれない。
考えすぎか。
ファイル作成者:???(アルテイル運営チームの誰かと思われる)
よくやってくる手
低GETSP
デコイばかりなのでデコイは強力。あまり付き合わないか、付き合うにしても
人魚族の戦闘兵など、こっちも得をするようにしたい。
ノーセット狙いの木の精霊はうざく感じるかもしれないが、実のところ先攻を取れても火力不足、
肝心の最大火力であるラ・ボォはAGI5先攻持ちで
アンチシナジー。
次の神族がリフェスで
祝福の神官戦士が出てこない限りまず刺さらないので、気にしないことをお勧めする。
中GETSP
全体的に速いが、火力不足なので脅威にはならない。
高GETSP
上はとにかく、下は何をしたいのかよくわからない。
ラ・ボォもHP援護せずに
オープン火力で無残に焼かれる事が多い。
関連
あればそのカード名やファイル名を
最終更新:2011年05月05日 13:20