練達の魔術師


能力


解説

オープンで1枚ドロー、サポートにカードがあれば[AT+10]・SP+1されるLV3ユニット。
SP回復があるので軽く使えるドローカードであり、基本値よりATも高めになるので美声の魔歌術士などを付けて殴りにも行ける。

ファルカウに優勢を合わせた場合は魔法王国の偉大なる騎士などが想定され、ややグリモアがつけにくい。
しかし非優勢でも妖精の踊り失敗などを付けて出すベースとしては損失を少なめに立ち回れる。
[魔術師]であるため時間凍結も活用可能で、ドローがより強力になる。
魔術の長槍掌握の雷水の槍をつければ打点60になるため、これらのカードがあれば非優勢でも出しやすい。

【魔術師】ファイルにおいては、サポートを付けずに単独でドロー加速が可能なユニットとして重宝することがある。
ドロー加速の多い魔術師のカードだが、サポートをつけなければスキルが発動しないカードも多い。
星の怒り直後の手札が少ない状況ではサポートに付けるカードを用意しにくいため、実力を発揮できなくなりやすい。
単独でドロー加速が発動する練達の魔術師を入れておけば、そのような手札が少ない状態からの持ち直しが素早くできる。

少し重いがファルカウでも戦えるデコイ、と考えてもいいかもしれない。
同じくドロー出来る魔術の使い手よりも勝ちは狙いやすいが、そちらの方が軽いためファイルに応じて使い分けたい。


コンボor必殺コンボ


カード背景


関連ファイル



関連カード



関連用語



収録

  • 第1弾『ベーシック
  • ビギナーズパック ファルカウ(1枚)
  • 初心者ビギナーズパック ファルカウ(ファルカウパック)(※初心者カード/1枚)
  • テーマファイル ローティア 『死者の呪い』(1枚)
  • テーマファイル ゴウエン 『猛大の剣』(2枚)







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最終更新:2014年01月25日 01:53