解説
[カードタイプ:赤竜国]のカードを中心としたギミック。
【翼竜】/
【竜族】との親和性が高く補助パーツとしても人気が高い。
まず
翼竜を採用するかしないかで大きく分かれる。これは
赤竜国のユニットに
竜族のみとシナジーがあるユニットと、
翼竜にもシナジーがあるユニットが存在するためである。
種族ギミックとしては珍しく、[カードタイプ:赤竜国]同士のシナジーは薄い。
代わりに手札や勝利/敗北エリアに[カードタイプ:翼竜/竜族]のカードがあると、自己強化を行うスキルを豊富に保有している。
[カードタイプ:翼竜/竜族]の種族指定
ドロー加速に優れ、また自己強化によりコストに見合わぬ戦闘力を発揮する為取り回しは容易である。
翼竜採用、不採用共通
パーツ
その他採用を一考すべきカード
翼竜採用
序盤は低コストの[カードタイプ:翼竜]で戦い、中盤には自己強化持つ[カードタイプ:赤竜国]のカードを用い、終盤には[カードタイプ:/竜族]の大型性能によって相手を押しつぶす事が基本的な流れである。
上手くいけばスキのない強力なファイルとなるが、
赤竜国、
竜族、
翼竜の枚数バランスが非常に難しく、ファイル構築にはかなり頭を悩ませることになるだろう。
パーツ
その他採用を一考すべきカード
2枚ハンデスを狙える点は優秀。
翼竜不採用
赤竜国の
翼竜とシナジーがあるカードを採用しないファイル。翼竜を採用しないぶんファイルスペースを竜族、赤竜国でつかえるのでファイルは安定する。また
【竜族】のギミックも採用できる(ただこの場合は【竜族】のギミックに赤竜国を投入すると言った方が近い)。
ただ竜族の揃わず赤竜国も強化されない序盤は苦戦を強いられる。
パーツ
その他採用を一考すべきカード
竜族が揃えば強力なアタッカー。
揃わなければ邪魔なだけなので翼竜採用型への採用は難しい。
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最終更新:2011年11月17日 23:51