【赤竜国】


解説

[カードタイプ:赤竜国]のカードを中心としたギミック。
【翼竜】/【竜族】との親和性が高く補助パーツとしても人気が高い。

まず翼竜を採用するかしないかで大きく分かれる。これは赤竜国のユニットに竜族のみとシナジーがあるユニットと、翼竜にもシナジーがあるユニットが存在するためである。

種族ギミックとしては珍しく、[カードタイプ:赤竜国]同士のシナジーは薄い。
代わりに手札や勝利/敗北エリアに[カードタイプ:翼竜/竜族]のカードがあると、自己強化を行うスキルを豊富に保有している。

[カードタイプ:翼竜/竜族]の種族指定ドロー加速に優れ、また自己強化によりコストに見合わぬ戦闘力を発揮する為取り回しは容易である。

翼竜採用、不採用共通

パーツ

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=698
序盤の竜族集めに一役買ってくれる。
集めた後も、SPバックにより実質LV1になるので貴重なデコイ要員として活躍する。
終盤にもHP40援護サポートとして使える為、手札で腐りにくい。


その他採用を一考すべきカード


https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=629
[カードタイプ:竜族]を多めに採用するならば。
手札に[カードタイプ:竜族]が3枚あればSP1でHP+40/AT+20/AGI+1と破格の援護を行う。
自身が[カードタイプ:翼竜/竜族]であればカウンターで更なるHP援護を行う為、サポートとして非常に優秀。

  • [カードタイプ:翼竜/竜族]
スキルの発動条件にとどまらず、デコイ/フィニッシャーとして活躍する為、適宜採用しよう。


翼竜採用

蒼竜の魔術師『ミルドレオ』等を起用し、赤竜国竜族翼竜の良さを最大限に活かす。

序盤は低コストの[カードタイプ:翼竜]で戦い、中盤には自己強化持つ[カードタイプ:赤竜国]のカードを用い、終盤には[カードタイプ:/竜族]の大型性能によって相手を押しつぶす事が基本的な流れである。

上手くいけばスキのない強力なファイルとなるが、赤竜国竜族翼竜の枚数バランスが非常に難しく、ファイル構築にはかなり頭を悩ませることになるだろう。

パーツ

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=635
LV5とやや重いが、勝利/敗北エリアに[カードタイプ:翼竜/竜族]のカードがあれば自己強化と共にSP2バックが行われる。
勝利時発動で[カードタイプ:翼竜/竜族]のカードを各1枚種族指定ドロー加速を行う。この効果がキマればかなり流れを引き寄せることができる。
容易な条件を満たせば、SPコスト3でステータス合計160点とLV7相当の戦闘力を持つユニットが使え、さらには2枚のドロー加速が見込める為SPアドバンテージに優れる。

グットスタッフデコイとして優秀なだけでなく、常に翼竜が手札にある状態をつくるのに一役買い、ほぼ必須カードと言える。

その他採用を一考すべきカード

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=594
LV3と軽く自己強化によりステータス合計140点とLV5並みの戦闘力を誇る。
手札に[カードタイプ:竜族]が3枚あれば、勝利エリア発動により自分ユニットを[HP=100/AT=40/AGI=1]へと固定する。
単なるデコイがLV6相当の戦闘力を発揮する為、SPアドバンテージに優れる。
☆5なのがネック。

2枚ハンデスを狙える点は優秀。


翼竜不採用

赤竜国翼竜とシナジーがあるカードを採用しないファイル。翼竜を採用しないぶんファイルスペースを竜族、赤竜国でつかえるのでファイルは安定する。また【竜族】のギミックも採用できる(ただこの場合は【竜族】のギミックに赤竜国を投入すると言った方が近い)。
ただ竜族の揃わず赤竜国も強化されない序盤は苦戦を強いられる。

パーツ

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=629
[カードタイプ:竜族]を多く採用するこのファイルにうってつけ。
手札に[カードタイプ:竜族]が3枚あればSP1でHP+40/AT+20/AGI+1と破格の援護をつかわない手はない。
自身が[カードタイプ:翼竜/竜族]であればカウンターで更なるHP援護を行う為、サポートとして非常に優秀。

その他採用を一考すべきカード

竜族が揃えば強力なアタッカー。
揃わなければ邪魔なだけなので翼竜採用型への採用は難しい。



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最終更新:2011年11月17日 23:51