青龍『ヴォルドア』


能力


解説

自分ユニットが後攻を持っていれば先攻になる、反転的なオープン/敗北エリア発動を持つLV4ユニット。
さらにその場合[HP+20]&1枚ドローも付く。

サポートの場合は重くなるものの、[HP+20/AT+20/AGI+1]+先攻+1枚ドローと万遍なく強化できる。
獣化病/セラフなどを援護すれば良く噛み合い、重さとしても許容範囲か。

敗北エリアでも同じ効果を持つのでこちらも狙いたいが、直置きする手段はほぼない。
かといって前のターンで送っても、相手にエリア破壊が可能なユニットがあれば最優先で狙われるだろう。

修正により基礎ステータスが大幅に引き下げられたが、後攻の特性を得た。
自身のオープン発動により、HP+20・先攻・1枚ドローを得られる為素出しでも活用できる。

  • 敗北エリア発動の場合なら重力束縛とコンボはできるが、汎用性は低い。
  • また発動順の関係で、どちらの場合も木の精霊とはコンボは出来ない。


コンボor必殺コンボ

青龍『ヴォルドア』 の敗北エリアスキルを狙って発動させるのは意外に面倒である。
「負けさせるつもりでヴォルドアを出したら勝利してしまった」り、「敗北エリアにヴォルドアを
置いたけど、GetSPが低くて敗北エリアスキルを生かせなかった」というケースはままある。

忍び寄る魔法剣士は、勝利エリアか敗北エリアに「カードタイプ:魔法王国」のカードがある時、
自身とそのユニットを入れ替えるスキルを持つので、不発に終わった青龍『ヴォルドア』を使い
まわせる。LV3なので再度ヴォルドアを場に出すより安上がりで済む。


勝利エリア(か、敗北エリア)に青龍『ヴォルドア』 があるとき忍び寄る魔法剣士矢の雨
を場に出すと、オープンダメージと敗北エリアで合計50点ダメージを与え、HP70、AT60、AGI4のユニット
能力を持つ。先制攻撃できれば非優勢で110点ダメージ。
また、オープン時に1枚ドロー、勝利時は矢の雨回収、敗北時は+3SPという効果が期待できる。
このコンボを使うためのSPは5SPなので、手ごろなコストのオールカラーとして使える。

補足1:スキル発動順は「忍び寄る魔法剣士による入れ替え → 矢の雨
補足2:忍び寄る魔法剣士指揮官『ヴァイオレット×2』逃げ惑う市民と異なり、サポートエリア
    に制限がない。


カード背景


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収録










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最終更新:2013年08月27日 13:57