【援護倍】


解説

その名の通り、援護倍能力を持つユニットに援護をつけて戦う、かなりビートダウン寄りのデッキ。

SPや手札が厳しく、【ハンデス】【SPロック】【延命】などは天敵。
また、先攻付加が難しいため、【突撃】にも弱い。
海神の怒り侵魚/正義を司るモノ辺りは目も当てられない。
全体的に回すのは難し目だが、回れば速くて強く、非優勢でもある程度戦えるのがよいところ。
手札の面は普通人魚援護でカバーする事が多い。

援護倍を持つユニット数と、援護パーツの優秀さの都合上、
デッキはリフェスファルカウ寄りになり、ゴウエンはハブられがち。


よく採用されるパーツ

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=2117
素出しすることで援護を持ってくるため、手札・SP面の負担が少ないユニット。
このデッキのメインユニットになりうる能力を持つが、このユニットを採用するかどうかでデッキは大きく変わる。
人魚援護海賊援護とは相性がよいが、魔歌援護水の精霊などとは相性が悪いため。
【バルフレイス】も参照。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=210
リフェス援護倍ユニットの中では一番バランスがよい。
太陽王国の剣士は戦士剣士である点とAT+10する点以外は負けているし、
使者『ヴァイスフォーゲル』太陽王国の聖騎士に至ってはほぼ劣化。
速攻系デッキなので、聖なる輝きは入らないだろう。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=917
援護倍ユニットではないが、赤唯一の援護倍ユニットである魔法剣の二刀戦士よりよっぽど援護倍に合っている。
魔法剣の二刀戦士を入れるのであれば、カードタイプ:魔法剣士を生かして獄炎『デスラスタ』を混ぜる手もあり。
(魔法剣士の援護倍ユニットには後述の白鳥の魔法戦士人魚剣士長『シュフェース』EXがいる)

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=229
援護倍と勝利時1枚ハンデス、修正でLv3となったのがうれしい。
月公国の精鋭騎士はほぼこれの劣化なので、こちらを選ぼう。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=383
援護倍ユニットとしては少し重く、月公国の聖騎士と立ち位置がかぶりがちだが、
「勝利・敗北時に手札に戻る」という能力は、手札喪失の多い援護倍デッキに取って僥倖。
一度使えば常に相手へのプレッシャーになり続ける憎いやつ。
HP20AT20援護すれば、夜歩く者『ルザ』がAT20援護してやっと運ゲーである。

http://www.alteil.jp/campaign/100426_superex_seika.html
全カードで唯一の「援護3倍」能力を持ち、勝利時発動で援護発動能力を持つカードを2枚持ってこれる。
その特性上、山札に援護カードがあって欲しいバルフレイスとはややアンチシナジー人魚族の盾兵でフォローしたい。
入手経路が困難すぎるのが難点。なければ人魚剣士長『シュフェース』EX人魚援護限定だが)で。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=493
これもレイセイ同様援護倍ユニットではないが、援護と相性がよいユニットなので採用の余地はある。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=84
援護倍で唯一の先攻持ち。火力不足に見えるが、AT+20優勢でAT120AGI3先攻なので七代目当主『アリアドネー』クラスである。
ファルカウはこれだろうか。魔法王国の魔法騎士は流石に重いし、ユリナシオンがなければ意味がない。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=320
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=496
このデッキはドロー加速に長けていないため、戦闘兵のドロー加速能力は重要。
援護倍は勝ちに行くユニットなので、HP20AT20援護で勝利時発動がある戦闘兵とは相性がよい。
盾兵は使い切ってしまった戦闘兵を山札に戻す能力を持ち、HP+120(!)となる。
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=940
このデッキに海賊は部下達しか入らないため、上の能力は発動しづらい。
戦闘兵よりは少し下がるものの、優秀なHP20AT20援護。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=2355
援護倍デッキでエリア除去したい、そんなニッチなニーズに答えるカード。
自分の勝敗エリアにカードがあればSP2でHP20AT20援護できる点も優秀。
こちらの勝敗エリアも消してしまうが、援護倍は勝敗エリアにほとんど頼らないデッキなので、あまり問題にはならない。
オープン発動しないバルフレイスとはアンチシナジー

戦闘兵や部下に比べ、勝利時発動はないため、アドにはなりづらいのが難点。
【フェティスコントロール】用カード、と割り切るのが吉か。
竜乗り『ヴァッサー』は相手の方がレベルが高いので結局止まらない。
とはいえ、侵魚/正義を司るモノに止められない点だけでも評価できる。
啓示を受けた者『ラステ』で止まるので、三女『セイカ』白鳥の魔法戦士に付けたいユニット。

援護にデコイに圧縮に。ゴウエンの少なさをフォローすることもできる。
オープン発動しないバルフレイスとはアンチシナジー。HPが上がらないことも注意。

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=900
少し重いが、HP+80AGI+4、相手HP-20or-40、相手手札にローティアが2枚以上あればAT+20と、強力な援護。
オープン発動しないバルフレイスとはアンチシナジー

https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=93
デコイとしては水の精霊よりもこれを押す。
敗北時に人魚援護海賊援護を持ってこれる。
援護としては+20+20+2となるためやや微妙。魔法王国の魔法騎士なら生かせるかもしれないが・・・


デコイとして実に優秀。
敗北エリアでSPバックとドロー加速をこなし最低限の役割は果たしてくれる。
真価は勝利時発動のSP0or5増加効果。
援護としてはHP+10/AT+10とやや物足りなく思えるかもしれないが、低GETSP時に人魚族の戦闘兵三女『セイカ』と組み合わせドロー加速とSPブーストを狙うのが基本。


AT+20/AGI+1援護と共に、アタック発動にて手札を全て山札へと戻し、山札からカードを4枚ドローする。
手札消耗の激しさを力技で補う【ガン攻め】に近い構成となる。
天駆ける聖女『バルフレイス』を採用する場合、LV1援護兼デコイが採用しにくい為
手札固定能力に長けたこちらを採用したい。

付けるユニットが少ないのが難点だが、このデッキはSPを多く使うので入れておきたい。
ユニットでの援護が前提なため、グリモアはSPブーストしか入らないことが多い。
入るとしてもドロー加速になる真相ぐらいだろう。
使い回すユニットが多いのであふれ出す魂を選ぶ手、単純なSP回復力を評価して妖精の踊りを選ぶ手、
ドロー加速を兼ねたバネ禁を選ぶ手が考えられるが、このデッキでは何もできない失敗はやや低評価か。
長靴を履いた猫はHP+80しかせず、バルフレイスとアンチシナジーなので微妙。


HP+40援護として。
HP50の援護倍ユニットに付ければ奇数HPのHP130になるため、GSPが3~4の時に出しやすい。

水の精霊と同様の援護が行えるカード。
騎士のカードに付ければ新たに騎士のカードを補充できるのでビートダウンに向いてる。

LV5とコストが重いのが難点の援護倍ユニット。
王室付き神官団と相性がよいので、王室付き神官団とセットなら採用を検討できる。
王室付き神官団を付けた場合、HP150、AT40(優勢時80)、AGI4、となる。
七代目当主『アリアドネー』魔法王国の偉大なる騎士を倒せる他、侵魚/正義を司るモノ魔法衛兵長『レナリー』
と互角の勝負ができるので悪くない。
聖域の騎士『サージス』で止まらないことが最大のメリット。



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最終更新:2012年02月28日 16:07