解説
その名の通り、
援護倍能力を持つユニットに援護をつけて戦う、かなり
ビートダウン寄りのデッキ。
よく採用されるパーツ
戦闘兵よりは少し下がるものの、優秀なHP20AT20援護。
援護に
デコイに圧縮に。ゴウエンの少なさをフォローすることもできる。
オープン発動しないバルフレイスとは
アンチシナジー。HPが上がらないことも注意。
デコイとして実に優秀。
敗北エリアでSPバックと
ドロー加速をこなし最低限の役割は果たしてくれる。
真価は勝利時発動のSP0or5増加効果。
援護としてはHP+10/AT+10とやや物足りなく思えるかもしれないが、低GETSP時に
人魚族の戦闘兵や
三女『セイカ』と組み合わせドロー加速とSPブーストを狙うのが基本。
AT+20/AGI+1援護と共に、アタック発動にて手札を全て山札へと戻し、山札からカードを4枚ドローする。
手札消耗の激しさを力技で補う
【ガン攻め】に近い構成となる。
天駆ける聖女『バルフレイス』を採用する場合、LV1援護兼デコイが採用しにくい為
手札固定能力に長けたこちらを採用したい。
付けるユニットが少ないのが難点だが、このデッキはSPを多く使うので入れておきたい。
ユニットでの援護が前提なため、グリモアはSPブーストしか入らないことが多い。
入るとしてもドロー加速になる
真相ぐらいだろう。
使い回すユニットが多いので
あふれ出す魂を選ぶ手、単純なSP回復力を評価して
妖精の踊りを選ぶ手、
ドロー加速を兼ねた
バネ禁を選ぶ手が考えられるが、このデッキでは何もできない
失敗はやや低評価か。
長靴を履いた猫はHP+80しかせず、バルフレイスと
アンチシナジーなので微妙。
HP+40援護として。
HP50の援護倍ユニットに付ければ奇数HPのHP130になるため、GSPが3~4の時に出しやすい。
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最終更新:2012年02月28日 16:07